ひと Archive

  •  東京都大田区の大岡山駅を出てすぐ右手に見えてくる大岡山北口商店街。居酒屋や喫茶店が軒を連ねる一角に、沖縄・宮古島の出身者らが集まるコミュニティーバー「タンディ・ガ・タンディ」がある。島の言葉で「ありがとう」を意味する店は、もとは常連客で島出身の宮国優子さん(45)が、2012年に宮古島に移住した前オーナーから譲り受けて営業している。宮国さんは「島の人はもちろん、いろんな人が議論や交流できる場所にしたい」と言う。

    大岡山のバーを拠点に 東京と宮古島をつなぐ

     東京都大田区の大岡山駅を出てすぐ右手に見えてくる大岡山北口商店街。居酒屋や喫茶店が軒を連ねる一角に、沖縄・宮古島の出身者らが集まるコミュニティーバー「タンディ・ガ・タンディ」がある。島の言葉で「ありがとう」を意味する店は、もとは常連客で島出身の宮国優子さん(45)が、2012年に宮古島に移住した前オーナーから譲り受けて営業している。宮国さんは「島の人はもちろん、いろんな人が議論や交流できる場所にしたい」と言う。

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  •  東京・大手町の玄米カフェ「実身美(サンミ)」。木を基調とした明るい店内で多くの人が注文するのは、玄米とサラダ、メイン料理、野菜の小鉢2種類が載ったワンプレートメニューだ。千円で健康的な食事ができるのが人気で、毎日200人を超える人が訪れ、昼過ぎには店の外まで行列ができる。「家族に食べさせたいと思える食事を提供したい」と、大塚三紀子(みきこ)さん(39)が、大阪・あべの店などに続いて2015年7月に開いた。「従業員の個性を生かし、訪れた人に感動してもらえる店をつくりたい」と語る。

    「家族に食べさせたい」を 日替わりランチで提供

     東京・大手町の玄米カフェ「実身美(サンミ)」。木を基調とした明るい店内で多くの人が注文するのは、玄米とサラダ、メイン料理、野菜の小鉢2種類が載ったワンプレートメニューだ。千円で健康的な食事ができるのが人気で、毎日200人を超える人が訪れ、昼過ぎには店の外まで行列ができる。「家族に食べさせたいと思える食事を提供したい」と、大塚三紀子(みきこ)さん(39)が、大阪・あべの店などに続いて2015年7月に開いた。「従業員の個性を生かし、訪れた人に感動してもらえる店をつくりたい」と語る。

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  •  早稲田大学国際教養学部4年の影山鈴華(りんか)さん(21)は、5月6日に大宮ソニックシティーで行われたミスコンテスト「ミススプラナショナル」日本大会に、埼玉県代表として出場した。2013年には「ミス・ユニバース」にも挑戦。出場で「その人らしい美しさを引き出したい」という思いが高まったといい、内面と外見の美しさの磨き方を教える「ビューティースクール」の開設を目指す。

    ミスコン出場の経験生かし 「美しさ」の磨き方伝えたい

     早稲田大学国際教養学部4年の影山鈴華(りんか)さん(21)は、5月6日に大宮ソニックシティーで行われたミスコンテスト「ミススプラナショナル」日本大会に、埼玉県代表として出場した。2013年には「ミス・ユニバース」にも挑戦。出場で「その人らしい美しさを引き出したい」という思いが高まったといい、内面と外見の美しさの磨き方を教える「ビューティースクール」の開設を目指す。

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  •  早稲田大学のシンボルである大隈講堂では、午前8時から午後9時まで日に6回、時計塔の最上部に設置されたハンマーが大小四つの鐘をたたき、荘厳な音を奏でる。1927年に建てられて以来、早大生に親しまれてきた音を守るのは、共栄音響の菅野光浩さん(53)。2007年から鐘の保守を担っており、「大学の象徴にかかわれることは誇りです」と話す。

    早稲田の鐘の守り人 偶然重なり担当10年

     早稲田大学のシンボルである大隈講堂では、午前8時から午後9時まで日に6回、時計塔の最上部に設置されたハンマーが大小四つの鐘をたたき、荘厳な音を奏でる。1927年に建てられて以来、早大生に親しまれてきた音を守るのは、共栄音響の菅野光浩さん(53)。2007年から鐘の保守を担っており、「大学の象徴にかかわれることは誇りです」と話す。

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  •  東京都新宿区の地下鉄神楽坂駅から歩いて2分ほど。人通りの多い繁華街から路地裏に入ったところに中華麺店「龍朋」がある。店主の松﨑隆明さん(68)は1978年の開店から38年にわたり、ラーメンやチャーハンなどを提供している。こだわりは魚介と豚骨をベースにしたラーメンスープや中華だし。いまも日々新しい味を模索し続けており、スープ作りは「まだまだ完成の途上」と言う。

    中華鍋を振り続けて半世紀 こだわりの新たな味を模索

     東京都新宿区の地下鉄神楽坂駅から歩いて2分ほど。人通りの多い繁華街から路地裏に入ったところに中華麺店「龍朋」がある。店主の松﨑隆明さん(68)は1978年の開店から38年にわたり、ラーメンやチャーハンなどを提供している。こだわりは魚介と豚骨をベースにしたラーメンスープや中華だし。いまも日々新しい味を模索し続けており、スープ作りは「まだまだ完成の途上」と言う。

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  • フリージャーナリストの佐藤和孝(59)=ジャパンプレス=は、20代で初めてアフガン戦争取材に出かけた。以来30数年間、中東をはじめとする戦場の第一線で活動を続けている。2012年8月20日には、内戦のシリアを取材中に、行動を共にしていたパートナーの山本美香さんが凶弾を受け、亡くなった。あれから3年。美香さんの命日を前に、なぜジャーナリストが戦場取材に出かけるのかについて、佐藤さんに聞いた。

    ジャーナリストはなぜ戦場に行くのか 佐藤和孝氏に聞く

    フリージャーナリストの佐藤和孝(59)=ジャパンプレス=は、20代で初めてアフガン戦争取材に出かけた。以来30数年間、中東をはじめとする戦場の第一線で活動を続けている。2012年8月20日には、内戦のシリアを取材中に、行動を共にしていたパートナーの山本美香さんが凶弾を受け、亡くなった。あれから3年。美香さんの命日を前に、なぜジャーナリストが戦場取材に出かけるのかについて、佐藤さんに聞いた。

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  •  資源が乏しい日本において、資源をいかにして有効に利用していくかは重要な課題である。本稿では現代の産業に欠かせない「レアメタル」のリサイクル技術にスポットを当てる。レアメタルという言葉を聞いたことはあるが、詳しく知らないという人も少なくないだろう。レアメタルはどのような資源なのか、また、レアメタルのリサイクル技術とはどのようなものか。電子基板のレアメタルリサイクルにおける破砕技術の研究を行う早稲田大学創造理工学部環境資源工学科の所千晴教授にお話を伺った。

    あなたのケータイに眠る資源を回収する

     資源が乏しい日本において、資源をいかにして有効に利用していくかは重要な課題である。本稿では現代の産業に欠かせない「レアメタル」のリサイクル技術にスポットを当てる。レアメタルという言葉を聞いたことはあるが、詳しく知らないという人も少なくないだろう。レアメタルはどのような資源なのか、また、レアメタルのリサイクル技術とはどのようなものか。電子基板のレアメタルリサイクルにおける破砕技術の研究を行う早稲田大学創造理工学部環境資源工学科の所千晴教授にお話を伺った。

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  •  早稲田大学のキャンパスを回るツアーは、年間1万5千人が参加する国内最大規模の人気ツアーだ。1989年のスタートから25年。これまでの参加者数は23万人を超え、質の高い学生ガイドに支えられている。

    キャンパスツアー25年 学生ガイドで「早稲田に親しんで」

     早稲田大学のキャンパスを回るツアーは、年間1万5千人が参加する国内最大規模の人気ツアーだ。1989年のスタートから25年。これまでの参加者数は23万人を超え、質の高い学生ガイドに支えられている。

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  •  学生から本の企画を募集して出版につなげる「出版甲子園」が、今年で10年目を迎える。これまでに書籍化されたのは22冊。早稲田大学の公認サークルとして運営する実行委員会は、今年から学生の読書推進を活動の理念の一つに加え、若者の活字離れを食い止めることも狙う。

    10年目の出版甲子園 あなたの名前を本棚に見つけよう

     学生から本の企画を募集して出版につなげる「出版甲子園」が、今年で10年目を迎える。これまでに書籍化されたのは22冊。早稲田大学の公認サークルとして運営する実行委員会は、今年から学生の読書推進を活動の理念の一つに加え、若者の活字離れを食い止めることも狙う。

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  •  街中で突然、たくさんの人が踊りだしたり静止したりして、その場にいる人を驚きの渦に巻き込んでいく。フラッシュモブと呼ばれるこうしたパフォーマンスを提供するサークル、早稲田大学フラッシュモ部の幹事長を務めるのは早稲田大学商学部の2年生、西出(にしで)健司(けんじ)さん(22)だ。「フラッシュモブをもっと多くの人に広める」ために、日々、フラッシュモブの新たな可能性を模索している。

    「フラッシュモブの新しい可能性を」 サークルは急成長

     街中で突然、たくさんの人が踊りだしたり静止したりして、その場にいる人を驚きの渦に巻き込んでいく。フラッシュモブと呼ばれるこうしたパフォーマンスを提供するサークル、早稲田大学フラッシュモ部の幹事長を務めるのは早稲田大学商学部の2年生、西出(にしで)健司(けんじ)さん(22)だ。「フラッシュモブをもっと多くの人に広める」ために、日々、フラッシュモブの新たな可能性を模索している。

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