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教員コラム Archive
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教員コラム:いま気になっていること(西村 吉雄 MAJESTy客員教授)
Posted on 2009年9月10日「ものづくりへの回帰」では答えにならない。工学部学生の過剰供給と若者の雇用について語る。 -
教員コラム:『占領期雑誌資料大系』(大衆文化編)の完結(山本武利教授)
Posted on 2009年8月15日占領期、GHQが検閲のために収集した膨大な雑誌・新聞を所蔵したプランゲ文庫。その膨大の資料のデータベース化と『占領期雑誌資料大系』の編集を政治経済学術院教授、山本武利教授が手がけた。 -
教員コラム:韓国の「朝中東」(李鎔哲准教授)
Posted on 2009年7月31日韓国のメジャー新聞社「朝中東」、私がこれを購読する理由。 -
【スポーツのみかた・第2回】競技力を向上させる生体リズムのコンディショニング(内田直)
Posted on 2009年4月12日スポーツの国際化が進展している現代の中で、問題となるものの1つに「時差」がある。しかし、この問題に対して、メディアの報道の中では、「時差の関係で…」という短い言葉で流されてしまうことが往々にしてある。また、... -
煙突のある家の歴史
Posted on 2009年3月15日私の自室の本棚を飾る一枚の写真がある。その写真には、大きな煙突のある民家を背景に、にこやかに笑う三人の老人が写っている。一人は、今年85になる私の父親で、あとの二人は地元民。村の長老とこの民家の現在のあるじである。場所... -
【スポーツのみかた・第1回】言葉が生む攻防(リー・トンプソン)
Posted on 2009年2月15日普段、私たちは競技場やテレビ中継、ニュース、新聞報道などを通してスポーツを知る。そこに見るのは、試合や競技とその解説、時に選手のヒューマンストーリーなどである。しかし、スポーツを学問として捉えた場合、そこには社会学や倫理学、経営学、人類学、栄養学、医学など、普段、あまり触れることがない専門領域や研究分野が広がっている。 このコラムは、メディアが流すスポーツ報道ではない、各分野の専門的なスポーツ学の観点から、本学スポーツ科学学術院の先生方に新たな「スポーツのみかた」を学ぶものである。 第1回目は、昨年9月からドイツに留学しているスポーツ社会学のリー・トンプソン教授。 -
「CoSTEP2.0」に参加して
Posted on 2007年4月18日3月17日土曜日、北海道大学理学部の大教室で北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の作品発表会が開かれた。戻り寒波で雪のちらつく中、会場に集まったのは、受講者の家族の小学生からシニア世代まで、関係者を含め約100名。CoSTEPは、本科生と選科生各30名が参加する1年制のプログラムだ。今回は、本科生にいずれかへの参加が義務付けられている実習の成果が発表された。 以下、その発表会の様子をお届けする。 -
ネットジャーナリズムの現在と未来
Posted on 2007年4月15日 -
深刻化する「地学離れ」 解決策は?
熊 巧迪Posted on 2007年4月15日「理科離れ」が叫ばれる中で、とくに深刻なのが「地学」の分野だ。(2006年)5月に千葉市で開かれた日本地球惑星科学連合大会で、浜野洋三・同連合代表(東京大学教授)に「地学離れ」の現状を聞いた。