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  • 100年を超える歴史を持つ高校野球。
2020年。新型コロナウイルス感染症拡大のため、甲子園は史上初めて春夏を通して中止となった。
甲子園を目指すことすらできなかった高校3年生と、翌21年春のセンバツ甲子園の切符を掴んだ2年生。
千葉県の専修大松戸高校を舞台に、悔しさを抱えながらも後輩を後押しする、先輩たちの揺れ動く想いを追った。

    「甲子園」のない高校球児
    千葉県・専修大松戸高校

    100年を超える歴史を持つ高校野球。 2020年。新型コロナウイルス感染症拡大のため、甲子園は史上初めて春夏を通して中止となった。 甲子園を目指すことすらできなかった高校3年生と、翌21年春のセンバツ甲子園の切符を掴んだ2年生。 千葉県の専修大松戸高校を舞台に、悔しさを抱えながらも後輩を後押しする、先輩たちの揺れ動く想いを追った。

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  • 割り箸を使い、世界に1つだけの木製弦楽器「割り箸ピアノ」を自ら製作しているサミエルさん。2006年にアメリカから来日し、自分が求め続ける音をより多くの人に伝えるために東京を拠点にイベントなどに参加している。

    世界一つだけの音

    割り箸を使い、世界に1つだけの木製弦楽器「割り箸ピアノ」を自ら製作しているサミエルさん。2006年にアメリカから来日し、自分が求め続ける音をより多くの人に伝えるために東京を拠点にイベントなどに参加している。

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  •   13億の人口をかかえる中国は、全人口のうち半分以上が農民という農業大国である。しかし、大多数の都市住民は、農村に生きる農民たちがどのような生活環境に置かれているか、どのような生活を送っているかを知らない。中国の一般の農民が現在、直面している問題や生活実態を記録し、農村での取材を軸に29分のドキュメンタリー「李さん一家の物語〜中国農村に生きる〜」を制作した。

    ドキュメンタリー「李さん一家の物語〜中国農村に生きる〜」

      13億の人口をかかえる中国は、全人口のうち半分以上が農民という農業大国である。しかし、大多数の都市住民は、農村に生きる農民たちがどのような生活環境に置かれているか、どのような生活を送っているかを知らない。中国の一般の農民が現在、直面している問題や生活実態を記録し、農村での取材を軸に29分のドキュメンタリー「李さん一家の物語〜中国農村に生きる〜」を制作した。

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  •  JR浅草橋駅の東口前で、朝の通勤ラッシュ時に20年間、通行人に「ガッツ」という掛け声をかけ続けている男性がいる。嵯峨完さん(65)。浅草橋にある居酒屋「おさかな本舗・たいこ茶屋」の店主を務めている。嵯峨さんは仙台市出身で、東日本大震災以降は宮城県の南三陸町などの被災地にも足を運び、「ガッツ」を届けている。何故、この活動を始め、続けているのだろうか。ガッツおじさんの日常に迫った。

    下町のガッツおじさん

     JR浅草橋駅の東口前で、朝の通勤ラッシュ時に20年間、通行人に「ガッツ」という掛け声をかけ続けている男性がいる。嵯峨完さん(65)。浅草橋にある居酒屋「おさかな本舗・たいこ茶屋」の店主を務めている。嵯峨さんは仙台市出身で、東日本大震災以降は宮城県の南三陸町などの被災地にも足を運び、「ガッツ」を届けている。何故、この活動を始め、続けているのだろうか。ガッツおじさんの日常に迫った。

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  • インターネットが広く普及してきた今日、人々のコミュニケーション様式はより一層多元化してきている。ネットは、私たちの日常生活だけではなくビジネス面にも大きな影響を与える。早稲田大学(早稲田キャンパス)の近くにある中華料理店「ジャリフ」は、競争が厳しい大隈通り商店街で売り上げを伸ばすため、ソーシャルメディアとネットのホームページを積極的に活用することに取り組んでいる。果たしてネット販促の効果はどうなのか、取材をしてみた。

    ネットで販促も楽じゃない~ある中華料理屋の挑戦

    インターネットが広く普及してきた今日、人々のコミュニケーション様式はより一層多元化してきている。ネットは、私たちの日常生活だけではなくビジネス面にも大きな影響を与える。早稲田大学(早稲田キャンパス)の近くにある中華料理店「ジャリフ」は、競争が厳しい大隈通り商店街で売り上げを伸ばすため、ソーシャルメディアとネットのホームページを積極的に活用することに取り組んでいる。果たしてネット販促の効果はどうなのか、取材をしてみた。

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  •  日中国交正常化40周年を迎える今年、尖閣・釣魚問題で揺れる日本と中国。近海に位置する台湾も「保釣運動」を進め、三者三様の主張が入り乱れています。また、尖閣・釣魚を­漁場とする沖縄は、複雑な思いを抱えこの問題に直面しています。早稲田大学ジャーナリズム大学院のインターネット放送の受講生たちが、この問題で学生たちの生の声を聞くことを目的に番組「学生が尖閣・釣魚問題を考える」を製作し、ネット中継しました。

    早稲田Jスクール・インターネット放送ー学生が尖閣・釣魚を考えるー

     日中国交正常化40周年を迎える今年、尖閣・釣魚問題で揺れる日本と中国。近海に位置する台湾も「保釣運動」を進め、三者三様の主張が入り乱れています。また、尖閣・釣魚を­漁場とする沖縄は、複雑な思いを抱えこの問題に直面しています。早稲田大学ジャーナリズム大学院のインターネット放送の受講生たちが、この問題で学生たちの生の声を聞くことを目的に番組「学生が尖閣・釣魚問題を考える」を製作し、ネット中継しました。

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  • 身近な存在であるはずの地方行政や地方議会。地方主権が叫ばれ、その重要性は強調されるが、果たして、私たちはどこまで、地域の政策に関心を寄せているだろうか。地域住民の関心が低く、マスメディアの報道もほとんどない中で何が起こってるのかー。渋谷区の不透明な土地取引に関する取材を通して、民主的な手続きなく進められるないの政策決定の在り方を問う。

    渋谷区で不透明な土地買収
    区民の要望はあったのか?

    身近な存在であるはずの地方行政や地方議会。地方主権が叫ばれ、その重要性は強調されるが、果たして、私たちはどこまで、地域の政策に関心を寄せているだろうか。地域住民の関心が低く、マスメディアの報道もほとんどない中で何が起こってるのかー。渋谷区の不透明な土地取引に関する取材を通して、民主的な手続きなく進められるないの政策決定の在り方を問う。

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  •  死刑。究極の権力行使でありながら、私たち市民がその実態をつかむことは非常に難しい。何重にも張り巡らされた高い壁の向こう側にあるようだ。死刑に関する「情報」に焦点を当てた映像を制作し、様々な角度から法務省の情報公開の在り方を問うた。

    閉ざされた死刑ー法務省と情報公開ー

    死刑。究極の権力行使でありながら、私たち市民がその実態をつかむことは非常に難しい。何重にも張り巡らされた高い壁の向こう側にあるようだ。死刑に関する「情報」に焦点を当てた映像を制作し、様々な角度から法務省の情報公開の在り方を問うた。

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  • 「若者と選挙」をテーマにJスクールの学生が準備を進めてきたネット配信番組を7月31日、Ustreamでライブ配信した。番組タイトルは「選挙バージン~政治漬けの日々~」。学生自身が選挙や政治と向き合う日々を追ったVTRを流し、その後、5名のゲスト出演者と共に選挙について生討論を行った。

    インターネット放送:「選挙バージン~政治漬けの日々~」

    「若者と選挙」をテーマにJスクールの学生が準備を進めてきたネット配信番組を7月31日、Ustreamでライブ配信した。番組タイトルは「選挙バージン~政治漬けの日々~」。学生自身が選挙や政治と向き合う日々を追ったVTRを流し、その後、5名のゲスト出演者と共に選挙について生討論を行った。

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  •  ジャーナリズムコース授業「インターネット放送」では8月3日、生放送を実施した。

 ゲストは、元プロ野球選手で本学大学院スポーツ科学研究科修士課程に在籍中の桑田真澄氏。昨年引退し、現在は学生として勉学に励む日々を送っている氏から、キャンパスライフ、野球への思い、そして現代社会を生きる若者たちに向けてエールを語っていただいた。

    インターネット放送:友へ
    ~桑田真澄の本音ストライク!!!~

     ジャーナリズムコース授業「インターネット放送」では8月3日、生放送を実施した。  ゲストは、元プロ野球選手で本学大学院スポーツ科学研究科修士課程に在籍中の桑田真澄氏。昨年引退し、現在は学生として勉学に励む日々を送っている氏から、キャンパスライフ、野球への思い、そして現代社会を生きる若者たちに向けてエールを語っていただいた。

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  •  2008年5月中国四川で発生した大地震において、震災者のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に視点をあて、ジャーナリズムコースの記者(院生)である島田尚朗、柴直行さんが被災地にて取材を行った。そこで、Spork編集部およ...

    インターネット放送―綿竹から戻ってきた早大生へのライブインタビュー

     2008年5月中国四川で発生した大地震において、震災者のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に視点をあて、ジャーナリズムコースの記者(院生)である島田尚朗、柴直行さんが被災地にて取材を行った。そこで、Spork編集部およ...

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