2014年8月1日
撮影・編集:井上正継 リム メグミ 田中美知生
JR浅草橋駅の東口前で、朝の通勤ラッシュ時に20年間、通行人に「ガッツ」という掛け声をかけ続けている男性がいる。嵯峨完さん(65)。浅草橋にある居酒屋「おさかな本舗・たいこ茶屋」の店主を務めている。嵯峨さんは仙台市出身で、東日本大震災以降は宮城県の南三陸町などの被災地にも足を運び、「ガッツ」を届けている。何故、この活動を始め、続けているのだろうか。ガッツおじさんの日常に迫った。
通行人に「ガッツ」の声をかける嵯峨さん
この映像作品は2014年春学期のデジタルトレーニングの授業で作成しました。
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