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熊本で全早慶戦開催
熊本出身・早稲田の大竹投手が力投Posted on 2017年9月6日地震で大きな被害を受けた熊本で8月5日、現役選手にOB選手を加えた全早慶戦(オール早慶戦)が開催された。もともとは昨年の夏に開催される予定だったが、震災の影響で中止となり、今年ようやく実現した。熊本出身で、高校時代に済々黌(せいせいこう)のエースとして、夏の甲子園大会、春の選抜大会に出場した左腕、早稲田の大竹耕太郎投手(22)が先発で出場。熊本城公園内にある藤崎台県営野球場には、早慶のOB、済々黌の関係者ら多くの県民が訪れ、スタンドを埋めた。早稲田大学、慶應義塾大学両校の応援指導部やチアリーダーズも駆け付け、神宮球場さながらの光景が広がった。 (トップの写真:試合前に挨拶をする早稲田大学と慶應義塾大学の選手たち=2017年8月5日、熊本県熊本市中央区、藤崎台県営野球場、森江勇歩撮影) -
全早慶戦、被災地熊本で開催 8月5日
―熊本出身の大竹投手が先発予定―Posted on 2017年8月1日地震で大きな被害を受けた熊本で今月5日、全早慶戦(オール早慶戦)が開催される。注目は早稲田大学の大竹耕太郎投手(22)だ。高校時代は熊本の済々黌(せいせいこう)のエースとして甲子園出場を果たし、早稲田に進学後は、1、2年時にリーグ戦で好成績を収め、大学野球界でも注目されるピッチャーとなった。だが、3年の春季リーグ戦の最中に熊本地震が発生、その後はピッチングに影響が出はじめた。今回の熊本大会は、大竹投手にとって久しぶりの先発マウンドとなる予定だ。地元での試合に掛ける思いを聞いた。 (トップの写真:熊本での全早慶戦に先発予定の早稲田大学・大竹耕太郎投手) -
45歳、「投手兼営業」。木田優夫選手が抱く想い。
Posted on 2013年10月23日今年、北信越の独立リーグで、45歳の選手がプレーした。木田優夫投手は、巨人などでプレーし、米メジャーリーグのマウンドも知る。その彼が、なぜこの年齢で、独立リーグでプレーを続ける決意をしたのだろうか。彼の思いを追った。 ... -
見えなくなって、世界を知った
Posted on 2011年11月16日都内で鍼灸院を営む内田勝久さん(43)が視力を失ったのは23歳のときだった。だが、その後の活動は多彩だ。鍼灸師として働く一方、ギタリストとして数百人規模のソロコンサートを行い、失明とともにはじめた陸上競技では高跳びで世界視覚障害者選手権大会に出場し、3位を記録したこともある。内田さんのユニークな活動の源には何があるのか。