学術 Archive

  •  動物のクマをイメージし、早稲田大学のマスコットキャラクターとしてすっかり定着した”WASEDA BEAR”。大学が新たに”WASEDA BEAR”の女性版を制作し、2014年の7月に名前の募集を開始したところ、同大学の教授陣らがジェンダー的な視座から女性版をつくることに反対を表明した。大学側は反対意見に配慮し、”WASEDA BEAR”の女性版の名前募集を中断し、公式発表を保留にした。今後の対応は未定で、”WASEDA BEAR”の女性版は宙に浮いた形になっている。

    早稲田のマスコット ”WASEDA BEAR” 女性版 名称募集が保留に
    ージェンダー的視点からの反対意見に配慮ー

     動物のクマをイメージし、早稲田大学のマスコットキャラクターとしてすっかり定着した”WASEDA BEAR”。大学が新たに”WASEDA BEAR”の女性版を制作し、2014年の7月に名前の募集を開始したところ、同大学の教授陣らがジェンダー的な視座から女性版をつくることに反対を表明した。大学側は反対意見に配慮し、”WASEDA BEAR”の女性版の名前募集を中断し、公式発表を保留にした。今後の対応は未定で、”WASEDA BEAR”の女性版は宙に浮いた形になっている。

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  • 2009年10月に開催された第59回日本アレルギー学会秋季学術大会において、赤ちゃんの腸内細菌とアレルギー発症との関係について講演した中山二郎・九州大学准教授に聞いた。

    赤ちゃんの腸内細菌とアレルギー防止の関係がみえてきた

    2009年10月に開催された第59回日本アレルギー学会秋季学術大会において、赤ちゃんの腸内細菌とアレルギー発症との関係について講演した中山二郎・九州大学准教授に聞いた。

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  • 2009年12月の日本分子生物学会で、翅の起源について新しい説を発表した、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの丹羽尚研究員に話を聞いた。

    昆虫の翅(はね)の起源を探る

    2009年12月の日本分子生物学会で、翅の起源について新しい説を発表した、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの丹羽尚研究員に話を聞いた。

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  • 早稲田大学でできる天体観測,と聞いてどんな想像をするだろうか。プラネタリウム?それとも望遠鏡?肉眼では見えない星に出会うために都会で天体観測が行われていた・・・もうひとつの宇宙「電波天文学」への招待。今宵,空を見上げてみませんか?

    見えない星を追いかけて
    ~早稲田大学教育学部・大師堂経明教授~

    早稲田大学でできる天体観測,と聞いてどんな想像をするだろうか。プラネタリウム?それとも望遠鏡?肉眼では見えない星に出会うために都会で天体観測が行われていた・・・もうひとつの宇宙「電波天文学」への招待。今宵,空を見上げてみませんか?

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  • 「バイオリズム」をうたった占いや、雑誌の記事を読んだことのある人は多いだろう。少し疑似科学的なその言葉とは別に、生物は、誰に教えられることなく各々に特有の形を作り、そして固有のリズムを持って生きている。その生物が持つ固有のリズム=概日性を、構成的手法を用いて研究する一方、生命の奥行きを芸術により表現する。そんなユニークな研究者の思索の森を、ほんの少しだけ垣間見る機会を得た。

    生物学とアート、そして生命 ~研究者の心の旅

    「バイオリズム」をうたった占いや、雑誌の記事を読んだことのある人は多いだろう。少し疑似科学的なその言葉とは別に、生物は、誰に教えられることなく各々に特有の形を作り、そして固有のリズムを持って生きている。その生物が持つ固有のリズム=概日性を、構成的手法を用いて研究する一方、生命の奥行きを芸術により表現する。そんなユニークな研究者の思索の森を、ほんの少しだけ垣間見る機会を得た。

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  •  大阪大学免疫学フロンティアセンターの審良静男(あきら・しずお)教授は、「自然免疫」といわれる免疫の仕組みの基礎研究者として世界的に著名である。その審良氏が、2008年10月に名古屋市で開催された日本癌学会学術総会に招かれ、「自然免疫:病原体認識とシグナル伝達」と題する特別講演をした。免疫学者である審良氏が癌学会に招待された意味は何だろうか。どうやら「癌免疫療法」という治療法と関係があるようだ。

    見直される自然免疫
    ―癌免疫療法 臨床応用の可能性―

     大阪大学免疫学フロンティアセンターの審良静男(あきら・しずお)教授は、「自然免疫」といわれる免疫の仕組みの基礎研究者として世界的に著名である。その審良氏が、2008年10月に名古屋市で開催された日本癌学会学術総会に招かれ、「自然免疫:病原体認識とシグナル伝達」と題する特別講演をした。免疫学者である審良氏が癌学会に招待された意味は何だろうか。どうやら「癌免疫療法」という治療法と関係があるようだ。

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  • 「体内に毒素が蓄積している」と聞いて、思い当たる人も多いだろう。添加物たっぷりの食品、排ガスが混じった空気など、私たちの身の回りには、体内に毒素がたまりそうなものがあふれている。もし、それらが慢性的な疲労感や肌の不調、便秘などにつながっていると言われたら「解毒したい」という気持ちに駆られるかもしれない。そんな現代人の心をつかんでいるのがデトックス療法だ。しかし、その「効果」は本物なのだろうか。

    体内毒素が蓄積する?
    -不安につけこむデトックス療法-

    「体内に毒素が蓄積している」と聞いて、思い当たる人も多いだろう。添加物たっぷりの食品、排ガスが混じった空気など、私たちの身の回りには、体内に毒素がたまりそうなものがあふれている。もし、それらが慢性的な疲労感や肌の不調、便秘などにつながっていると言われたら「解毒したい」という気持ちに駆られるかもしれない。そんな現代人の心をつかんでいるのがデトックス療法だ。しかし、その「効果」は本物なのだろうか。

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  •  早稲田大学理工学術院の岩崎秀雄研究室では、「科学とアートのコラボレーション」が日々繰り広げられる。生命科学者であり造形美術家でもある岩崎さん。美大出身の作家を迎え、より特色あふれる研究室となった。

    研究室訪問-生命科学とアートが交わる

     早稲田大学理工学術院の岩崎秀雄研究室では、「科学とアートのコラボレーション」が日々繰り広げられる。生命科学者であり造形美術家でもある岩崎さん。美大出身の作家を迎え、より特色あふれる研究室となった。

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  • 「日本の政治報道はレベルが低い」、と金平さんは指摘する。日本の政治報道のレベルは本当に低いのか。またそのレベルの低さとは一体、何に起因すると考えられているのだろうか。

    筑紫哲也氏追悼シンポジウム(3): 日本の政治報道が抱える諸問題

    「日本の政治報道はレベルが低い」、と金平さんは指摘する。日本の政治報道のレベルは本当に低いのか。またそのレベルの低さとは一体、何に起因すると考えられているのだろうか。

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  •  ここからは、第二部「変容するメディアとジャーナリズムの使命」の内容をお届けする。  アカデミズムとジャーナリズムの関係を、「干物」と「生もの」の関係に例えた姜氏。会場からは、笑いが起こった。

    筑紫哲也氏追悼シンポジウム(4): アカデミズムとジャーナリズム

     ここからは、第二部「変容するメディアとジャーナリズムの使命」の内容をお届けする。  アカデミズムとジャーナリズムの関係を、「干物」と「生もの」の関係に例えた姜氏。会場からは、笑いが起こった。

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