Featured Stories
  • 割り箸を使い、世界に1つだけの木製弦楽器「割り箸ピアノ」を自ら製作しているサミエルさん。2006年にアメリカから来日し、自分が求め続ける音をより多くの人に伝えるために東京を拠点にイベントなどに参加している。

    世界一つだけの音

    割り箸を使い、世界に1つだけの木製弦楽器「割り箸ピアノ」を自ら製作しているサミエルさん。2006年にアメリカから来日し、自分が求め続ける音をより多くの人に伝えるために東京を拠点にイベントなどに参加している。

    続きを読む...

  •  環境運動家で明治学院大学教授の辻信一さん(67)は、のんびり生きることで、環境と文化を守り、心身も健全に保つという「スローライフ」を訴えてきた。2003年からは毎年夏至の日に電気を消して、ろうそくの灯りのもとで大切な人とスローに過ごす夜を呼びかける「100万人のキャンドルナイト」を開催してきたが、あえて2012年に終わらせた。その後、農作業など様々な活動を通して、実践しているというスローライフについて聞いた。

(トップ写真:大学の隣にある公園はお気に入りの散歩コースという辻信一さん=2019年5月17日、横浜市戸塚区舞岡公園、吉田光希撮影)

    「スローとは繋がり」環境運動家・辻信一さんが語るスローライフ

     環境運動家で明治学院大学教授の辻信一さん(67)は、のんびり生きることで、環境と文化を守り、心身も健全に保つという「スローライフ」を訴えてきた。2003年からは毎年夏至の日に電気を消して、ろうそくの灯りのもとで大切な人とスローに過ごす夜を呼びかける「100万人のキャンドルナイト」を開催してきたが、あえて2012年に終わらせた。その後、農作業など様々な活動を通して、実践しているというスローライフについて聞いた。 (トップ写真:大学の隣にある公園はお気に入りの散歩コースという辻信一さん=2019年5月17日、横浜市戸塚区舞岡公園、吉田光希撮影)

    続きを読む...

  •  神楽坂にある赤城神社で7月7日、今年も七夕祭が行われた。地域のアーティスト団体と協力して、日本舞踊などの伝統芸能の奉納に加え、音楽ライブなどを開催した。同神社は、9年前に建て替えられた。モダンな雰囲気が話題を呼び、地域の外から若者や外国人観光客が訪れるようになった。氏神として地域を守る役割と、観光名所としての役割を持つ赤城神社を訪ねた。

(トップ写真:左から、F/Actoryの今野誠二郎さん、宮司の風山栄雄さん、巫女の宇田川結香さん=2019年7月14日、新宿区神楽坂赤城神社、吉田光希撮影)

    赤城神社が七夕祭で見せた新たな一歩

     神楽坂にある赤城神社で7月7日、今年も七夕祭が行われた。地域のアーティスト団体と協力して、日本舞踊などの伝統芸能の奉納に加え、音楽ライブなどを開催した。同神社は、9年前に建て替えられた。モダンな雰囲気が話題を呼び、地域の外から若者や外国人観光客が訪れるようになった。氏神として地域を守る役割と、観光名所としての役割を持つ赤城神社を訪ねた。 (トップ写真:左から、F/Actoryの今野誠二郎さん、宮司の風山栄雄さん、巫女の宇田川結香さん=2019年7月14日、新宿区神楽坂赤城神社、吉田光希撮影)

    続きを読む...

  •  2019年4月1日、早稲田大学にAIを学べる新たな学生団体が誕生した。WASEDA AI LABは、国籍・大学・学部問わず、データサイエンスについて学びたいと思う学生のための組織だ。20名のコアメンバーを軸とし活動を展開する。これまでも、AI事業を展開する企業とコラボし競馬予想を行う体験型イベントを催すなど、日本のAI(人工知能)人材不足問題を解決したいという思いで活動をしている。

(トップの写真:WASEDA AI LAB代表 末富ニコラス健丸さん(23)。特技は語学。4ヶ国語を流暢に扱うマルチリンガルだ=2019年7月8日、東京都新宿区の早稲田大)

    A I を学べる学生団体 WASEDA AI LAB 誕生!

     2019年4月1日、早稲田大学にAIを学べる新たな学生団体が誕生した。WASEDA AI LABは、国籍・大学・学部問わず、データサイエンスについて学びたいと思う学生のための組織だ。20名のコアメンバーを軸とし活動を展開する。これまでも、AI事業を展開する企業とコラボし競馬予想を行う体験型イベントを催すなど、日本のAI(人工知能)人材不足問題を解決したいという思いで活動をしている。 (トップの写真:WASEDA AI LAB代表 末富ニコラス健丸さん(23)。特技は語学。4ヶ国語を流暢に扱うマルチリンガルだ=2019年7月8日、東京都新宿区の早稲田大)

    続きを読む...

  •  東京都中野区でウォッカ専門のネットショップ「ヴォードチカ」を経営する遠藤洋子さん(79)は昨年9月、「日本ウォッカ協会」を設立した。かつてソ連崩壊で人気銘柄の輸入が止まり、愛好家が途方に暮れた時期、数少ない専門輸入業者として人気6銘柄の輸入再開に「孤軍奮闘」した。今回の協会設立の背景にも、自分が守ったものを次世代に伝えていきたいという思いがあるのだという。

(トップの写真:「スタルカ」を手に微笑む遠藤洋子さん。事務所の棚にはさまざまな銘柄のウォッカが並ぶ=2019年5月18日、東京都中野区、中西慧撮影)

    ウォッカに「孤軍奮闘」して25年

     東京都中野区でウォッカ専門のネットショップ「ヴォードチカ」を経営する遠藤洋子さん(79)は昨年9月、「日本ウォッカ協会」を設立した。かつてソ連崩壊で人気銘柄の輸入が止まり、愛好家が途方に暮れた時期、数少ない専門輸入業者として人気6銘柄の輸入再開に「孤軍奮闘」した。今回の協会設立の背景にも、自分が守ったものを次世代に伝えていきたいという思いがあるのだという。 (トップの写真:「スタルカ」を手に微笑む遠藤洋子さん。事務所の棚にはさまざまな銘柄のウォッカが並ぶ=2019年5月18日、東京都中野区、中西慧撮影)

    続きを読む...

  •  東京都新宿区大久保の一角にある万年湯は、2016年にリニューアルして以来、外国人や若い人でにぎわっているという。今、流行りの韓国のアメリカンドッグ「ハットグ」を片手に女子学生も訪れる。タオルを無料で貸し出しているので、手ぶらで行くことができる。訪ねてみると、浴室の障子風の大きな窓からは、柔らかな光が差し込み、いわゆる昔からの富士山が描かれた銭湯ではなく、壁には鶴のモザイクタイルがはめ込まれていてモダンな雰囲気だ。

(トップ写真:都心の隠れ湯を意識した「万年湯」を経営する武田信玄さん=2019年7月14日、東京都新宿区大久保、萩野愛撮影)

    貸しタオル、貸しロッカーなど外国人や若い人でにぎわう万年湯

     東京都新宿区大久保の一角にある万年湯は、2016年にリニューアルして以来、外国人や若い人でにぎわっているという。今、流行りの韓国のアメリカンドッグ「ハットグ」を片手に女子学生も訪れる。タオルを無料で貸し出しているので、手ぶらで行くことができる。訪ねてみると、浴室の障子風の大きな窓からは、柔らかな光が差し込み、いわゆる昔からの富士山が描かれた銭湯ではなく、壁には鶴のモザイクタイルがはめ込まれていてモダンな雰囲気だ。 (トップ写真:都心の隠れ湯を意識した「万年湯」を経営する武田信玄さん=2019年7月14日、東京都新宿区大久保、萩野愛撮影)

    続きを読む...

  •  長年JVC(日本国際ボランティアセンター)で、北朝鮮への交流事業に関わり続けてきた寺西澄子さん(42)は、今年度も「南北コリアと日本のともだち展」の開催に向け準備をしている。日本・韓国・北朝鮮・中国の子どもたちが同じテーマで描く絵を集め展示する。かつて人道支援を通して出会った子どもたちの日常を日本社会に伝えたいという思いから始まった。18年目を迎える今回のテーマは「わたしの金メダル」。子どもたちが今、褒めてあげたい人を思いながら絵を描いた。作品は来年2月中旬から大阪・東京などで展示される予定だ。

(トップの写真:「交流事業を通じて会った子どもたちが宝物」と語るNPO法人「ayus仏教国際協力ネットワーク職員」の寺西澄子さん=2019年5月19日、東京都新宿区の早稲田大)

    絵画を通じ、北朝鮮との国際交流に関わり続けて

     長年JVC(日本国際ボランティアセンター)で、北朝鮮への交流事業に関わり続けてきた寺西澄子さん(42)は、今年度も「南北コリアと日本のともだち展」の開催に向け準備をしている。日本・韓国・北朝鮮・中国の子どもたちが同じテーマで描く絵を集め展示する。かつて人道支援を通して出会った子どもたちの日常を日本社会に伝えたいという思いから始まった。18年目を迎える今回のテーマは「わたしの金メダル」。子どもたちが今、褒めてあげたい人を思いながら絵を描いた。作品は来年2月中旬から大阪・東京などで展示される予定だ。 (トップの写真:「交流事業を通じて会った子どもたちが宝物」と語るNPO法人「ayus仏教国際協力ネットワーク職員」の寺西澄子さん=2019年5月19日、東京都新宿区の早稲田大)

    続きを読む...

  •  浮きたつ上腕二頭筋は、見る者を魅了する。国内のボディビル大会で数々の賞を獲得している横浜市在住の中島幸忠(なかじまゆきただ)さん(64)は、平日にはデイサービスの管理者としてお年寄りの方々に運動の指導を行っている。土曜日にはジムのトレーナーとして教室を開くなど、仕事の傍らハードなトレーニングを続けており、いかにしてその体を磨き上げているのか、それを支える原動力について聞いた

(トップの写真:デイサービス施設で上腕二頭筋を披露する中島幸忠さん=2019年6月7日、横浜市保土ヶ谷区釜台町、上野貴臣撮影)

    当たり前のストイック 体を洗うようにトレーニング

     浮きたつ上腕二頭筋は、見る者を魅了する。国内のボディビル大会で数々の賞を獲得している横浜市在住の中島幸忠(なかじまゆきただ)さん(64)は、平日にはデイサービスの管理者としてお年寄りの方々に運動の指導を行っている。土曜日にはジムのトレーナーとして教室を開くなど、仕事の傍らハードなトレーニングを続けており、いかにしてその体を磨き上げているのか、それを支える原動力について聞いた (トップの写真:デイサービス施設で上腕二頭筋を披露する中島幸忠さん=2019年6月7日、横浜市保土ヶ谷区釜台町、上野貴臣撮影)

    続きを読む...

  •  キャッシュレス決済がコンビニエンスストアでも導入され、目にする機会が多くなった。早稲田・大隈通り商店街は昨年から積極的に導入を促している。大隈通り商店街会長の安井浩和さん(41)は「初期段階から使うことで、小規模店の声を届けることができ、商店街にとっての使いやすさにもつながる」と期待を込める。一方、未導入の店舗も一定数あり、課題を指摘する声も。新しい時代に向けた地元商店街の生き残り策を現場に見た。

(トップの写真:大隈通り商店街会長・安井浩和さんの食料品店「こだわり商店」では4種類のコード決済が使える=2019年7月8日、東京都新宿区、中西慧撮影)

    どうする?どうなる? 早稲田・大隈通り商店街のキャッシュレス決済 

     キャッシュレス決済がコンビニエンスストアでも導入され、目にする機会が多くなった。早稲田・大隈通り商店街は昨年から積極的に導入を促している。大隈通り商店街会長の安井浩和さん(41)は「初期段階から使うことで、小規模店の声を届けることができ、商店街にとっての使いやすさにもつながる」と期待を込める。一方、未導入の店舗も一定数あり、課題を指摘する声も。新しい時代に向けた地元商店街の生き残り策を現場に見た。 (トップの写真:大隈通り商店街会長・安井浩和さんの食料品店「こだわり商店」では4種類のコード決済が使える=2019年7月8日、東京都新宿区、中西慧撮影)

    続きを読む...

学生コラム Spork! EYE
  • 福島第一原発事故で高濃度の放射能に汚染された福島県飯舘村。5月31日、飯舘村の愛澤卓見さん(39)と佐藤健太さん(29)は、千葉県の放射線医学総合研究所(放医研)で内部被ばく検査を受けたが、詳細な検査記録は渡されなかった...

    内部被ばく検査を受けた飯舘村民 放医研の対応に不満語る

    福島第一原発事故で高濃度の放射能に汚染された福島県飯舘村。5月31日、飯舘村の愛澤卓見さん(39)と佐藤健太さん(29)は、千葉県の放射線医学総合研究所(放医研)で内部被ばく検査を受けたが、詳細な検査記録は渡されなかった…

  • 学校教育の只中にいる教師は忙しく、スキルやノウハウを活かしきれていない。子どもたち一人一人とじっくり向き合う時間はなく、子供達への教育機会が充分とは言い切れないのが現状だ。そんな学校現場や子どもたちにとって救いになる取り...

    寺子屋くらぶでさらなる学習支援事業の広がりを

    学校教育の只中にいる教師は忙しく、スキルやノウハウを活かしきれていない。子どもたち一人一人とじっくり向き合う時間はなく、子供達への教育機会が充分とは言い切れないのが現状だ。そんな学校現場や子どもたちにとって救いになる取り…

  •  日本は世界で類を見ない未曾有の高齢社会に突入しようとしている。そんな中、日本のお家芸「ロボット技術」が福祉用具の分野に参入してきている。【トップ写真提供:理化学研究所RTC】

    科学技術は介護を助けない!?

    日本は世界で類を見ない未曾有の高齢社会に突入しようとしている。そんな中、日本のお家芸「ロボット技術」が福祉用具の分野に参入してきている。【トップ写真提供:理化学研究所RTC】

  • 2005年、自宅で拳銃自殺したジャーナリストのハンター・S・トンプソン。そのアウトローさゆえにアメリカ国民から愛された彼の生涯とはどのようなものだったのか?映画『GONZO』はハンター・S・トンプソンの全貌に迫るドキュメンタリーだ。

    映画『GONZO―ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて―』

    2005年、自宅で拳銃自殺したジャーナリストのハンター・S・トンプソン。そのアウトローさゆえにアメリカ国民から愛された彼の生涯とはどのようなものだったのか?映画『GONZO』はハンター・S・トンプソンの全貌に迫るドキュメンタリーだ。

  • 「坐禅」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?―棒で肩を叩かれる?足がしびれそう?一休さん?
  ここ何年か、坐禅などを体験できる「プチ修行」が静かなブームらしい。なんでも癒しや心の清めが効果としてあるとか。中でも坐禅は体験会を開いているお寺も多く、初心者でも気軽に参加できるとして人気が高い。その実態に迫ってみた。

    やはり修行は修行だった?―坐禅の世界

    「坐禅」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?―棒で肩を叩かれる?足がしびれそう?一休さん?
    ここ何年か、坐禅などを体験できる「プチ修行」が静かなブームらしい。なんでも癒しや心の清めが効果としてあるとか。中でも坐禅は体験会を開いているお寺も多く、初心者でも気軽に参加できるとして人気が高い。その実態に迫ってみた。

  • お正月と聞けば日本人は、初詣やおせち料理と言った楽しい行事とともに、鬱陶しい帰省ラッシュのことも思い出すだろう。しかし、中国の旧正月における帰省ラッシュは、日本の比では無い。毎年、深刻な帰省ラッシュに悩まされている中国では、今年から鉄道チケットを実名で購入する制度を試行することになった。

    旧正月に始まる鉄道チケットの実名購入制度

    お正月と聞けば日本人は、初詣やおせち料理と言った楽しい行事とともに、鬱陶しい帰省ラッシュのことも思い出すだろう。しかし、中国の旧正月における帰省ラッシュは、日本の比では無い。毎年、深刻な帰省ラッシュに悩まされている中国では、今年から鉄道チケットを実名で購入する制度を試行することになった。

編集部からのお知らせ