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  •  キャッシュレス決済がコンビニエンスストアでも導入され、目にする機会が多くなった。早稲田・大隈通り商店街は昨年から積極的に導入を促している。大隈通り商店街会長の安井浩和さん(41)は「初期段階から使うことで、小規模店の声を届けることができ、商店街にとっての使いやすさにもつながる」と期待を込める。一方、未導入の店舗も一定数あり、課題を指摘する声も。新しい時代に向けた地元商店街の生き残り策を現場に見た。

(トップの写真:大隈通り商店街会長・安井浩和さんの食料品店「こだわり商店」では4種類のコード決済が使える=2019年7月8日、東京都新宿区、中西慧撮影)

    どうする?どうなる? 早稲田・大隈通り商店街のキャッシュレス決済 

     キャッシュレス決済がコンビニエンスストアでも導入され、目にする機会が多くなった。早稲田・大隈通り商店街は昨年から積極的に導入を促している。大隈通り商店街会長の安井浩和さん(41)は「初期段階から使うことで、小規模店の声を届けることができ、商店街にとっての使いやすさにもつながる」と期待を込める。一方、未導入の店舗も一定数あり、課題を指摘する声も。新しい時代に向けた地元商店街の生き残り策を現場に見た。 (トップの写真:大隈通り商店街会長・安井浩和さんの食料品店「こだわり商店」では4種類のコード決済が使える=2019年7月8日、東京都新宿区、中西慧撮影)

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  •  今年4月に改正入国管理法が施行され、日本は今後より多くの外国人を受け入れるようになる。横浜市の仏向小学校で国際教室を担当する菊池聡先生(52)は多様な文化を尊重する学校の環境づくりに携わっている。「隣にいる人とうまくいくためにお互いの納得のいく方法を考えていくのが多文化共生」だと話す。

(トップの写真:各国を旅して集めた民族衣装の前で、多様なルーツを持つ子どもたちについて語る菊池聡先生=2019年5月20日、横浜市保土ヶ谷区の横浜市立仏向小学校、萩野愛撮影)

    多文化を尊重する社会を子どもたちと共に

     今年4月に改正入国管理法が施行され、日本は今後より多くの外国人を受け入れるようになる。横浜市の仏向小学校で国際教室を担当する菊池聡先生(52)は多様な文化を尊重する学校の環境づくりに携わっている。「隣にいる人とうまくいくためにお互いの納得のいく方法を考えていくのが多文化共生」だと話す。 (トップの写真:各国を旅して集めた民族衣装の前で、多様なルーツを持つ子どもたちについて語る菊池聡先生=2019年5月20日、横浜市保土ヶ谷区の横浜市立仏向小学校、萩野愛撮影)

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  • 教室に早めに入ると必ずと言っていいほど、学生たちが食事をしている。2限と3限の間の昼休み、コンビニには長蛇の列が、学食の食券売場の前も行列ができている。私が「ワセダのランチラッシュ」と名付けた光景である。大教室のうしろで、カップラーメンをすする学生がいたのには愕然とした。学生たちはどうして落ち着いてランチタイムを過ごせないのだろうか。いつも疑問に思っていた。 

私が担当する「雑誌編集入門B」(政治学研究科ジャーナリズムコース)では、院生による自主的なフリーペーパーの制作に取り組んでいる。2018年度は、「早稲田の食」をテーマに、「ランチラッシュ」の実態とその原因、解消の方策を取り上げた。

    ワセダのランチラッシュ 解明するフリーペーパー

    教室に早めに入ると必ずと言っていいほど、学生たちが食事をしている。2限と3限の間の昼休み、コンビニには長蛇の列が、学食の食券売場の前も行列ができている。私が「ワセダのランチラッシュ」と名付けた光景である。大教室のうしろで、カップラーメンをすする学生がいたのには愕然とした。学生たちはどうして落ち着いてランチタイムを過ごせないのだろうか。いつも疑問に思っていた。 私が担当する「雑誌編集入門B」(政治学研究科ジャーナリズムコース)では、院生による自主的なフリーペーパーの制作に取り組んでいる。2018年度は、「早稲田の食」をテーマに、「ランチラッシュ」の実態とその原因、解消の方策を取り上げた。

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  •  高田馬場駅から早稲田通りを沿って10分ほど歩いたところに、白黒の看板を掲げる「ウルムチ」がある。パティグリ・アブラさんとハミティ・オスマンさん夫婦が経営しているウィグル料理店だ。店名の由来は、二人の出身地、新疆ウイグル自治区首府ウルムチへの思いにある。今年で3年目を迎える。

(トップ写真:パティグリさんがラグ麺を作っている。両手で引きのばして作って、茹で、鶏肉や羊肉、野菜、唐辛子などの炒めものをかけ、食前に混ぜて食べる。)

    高田馬場のウルムチ

     高田馬場駅から早稲田通りを沿って10分ほど歩いたところに、白黒の看板を掲げる「ウルムチ」がある。パティグリ・アブラさんとハミティ・オスマンさん夫婦が経営しているウィグル料理店だ。店名の由来は、二人の出身地、新疆ウイグル自治区首府ウルムチへの思いにある。今年で3年目を迎える。 (トップ写真:パティグリさんがラグ麺を作っている。両手で引きのばして作って、茹で、鶏肉や羊肉、野菜、唐辛子などの炒めものをかけ、食前に混ぜて食べる。)

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  • 小雨の降る夜に、街の向こうに明るい光が見えてきた。イタリア風のラーメン屋「一八亭」の看板だ。西武新宿線の西武柳沢駅から歩いて7分で着けた。店に入ると、温かい黄色を基調としたライトに癒された。お店を経営するイタリア人の夫ジャンニさんと日本人の妻知枝さんが出迎えてくれた。

(トップの写真:テボで湯切りをするジャンニさん)

    ラーメンなのに、イタリアン

    小雨の降る夜に、街の向こうに明るい光が見えてきた。イタリア風のラーメン屋「一八亭」の看板だ。西武新宿線の西武柳沢駅から歩いて7分で着けた。店に入ると、温かい黄色を基調としたライトに癒された。お店を経営するイタリア人の夫ジャンニさんと日本人の妻知枝さんが出迎えてくれた。 (トップの写真:テボで湯切りをするジャンニさん)

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  •  やりがいがある仕事とは何か。学生なら一度は考えてしまう。「大学の魅力を伝えるという仕事は、すごくやりがいがあって楽しい」。そう語るのは、早稲田ウィークリー編集担当である木綿洋平(もめん・ようへい)さんだ。「働く」とは何か。就職活動を目前にする学生に、考えさせられる言葉だ。

(トップの写真:早稲田ウィークリー編集室 木綿洋平さん)

    早稲田大学の魅力を伝える 木綿洋平さん

     やりがいがある仕事とは何か。学生なら一度は考えてしまう。「大学の魅力を伝えるという仕事は、すごくやりがいがあって楽しい」。そう語るのは、早稲田ウィークリー編集担当である木綿洋平(もめん・ようへい)さんだ。「働く」とは何か。就職活動を目前にする学生に、考えさせられる言葉だ。 (トップの写真:早稲田ウィークリー編集室 木綿洋平さん)

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  •  早稲田大学教育学部で、落語を通して教員の授業技術向上を目指す講義が行われている。教職課程の授業のひとつで、講師は現役の落語家。落語の導入部分「まくら」や、観客との真剣勝負の様は、授業で生徒と向き合う教師の姿勢と通じるところがあるという。「面白い先生」の養成を目指す、同学部国語科の講義をのぞいてみた。

(トップの写真:落語の実演に聞き入る金原亭馬治さん(手前)と金井景子教授(左奥)、学生たち=2018年6月29日、東京都新宿区の早稲田大学、門間圭祐撮影)

    「落語を通し、面白い先生を育てたい」

     早稲田大学教育学部で、落語を通して教員の授業技術向上を目指す講義が行われている。教職課程の授業のひとつで、講師は現役の落語家。落語の導入部分「まくら」や、観客との真剣勝負の様は、授業で生徒と向き合う教師の姿勢と通じるところがあるという。「面白い先生」の養成を目指す、同学部国語科の講義をのぞいてみた。 (トップの写真:落語の実演に聞き入る金原亭馬治さん(手前)と金井景子教授(左奥)、学生たち=2018年6月29日、東京都新宿区の早稲田大学、門間圭祐撮影)

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  •  東京都新宿区、早稲田通り沿いにある「喫茶 タビビトの木」は旅をテーマにしたカフェ。尾林安政店長(47)がこれまでに訪れたタイやインド、チベットなどの料理を提供する。今年5月でオープンから1周年を迎えた。旅先で知らない人同士が集う「ゲストハウス」みたいな店にしたいという。日常の中で旅を感じられる場、そして人と人とが繋がれる場として、こだわりが詰まった店だ。

(トップの写真:中国で使われているティーポットを手にする尾林安政店長=2018年5月18日、新宿区西早稲田の喫茶タビビトの木、戸恒幾汰撮影)

    旅人たちの止まり木に
    カフェから旅の魅力を発信する尾林安政店長

     東京都新宿区、早稲田通り沿いにある「喫茶 タビビトの木」は旅をテーマにしたカフェ。尾林安政店長(47)がこれまでに訪れたタイやインド、チベットなどの料理を提供する。今年5月でオープンから1周年を迎えた。旅先で知らない人同士が集う「ゲストハウス」みたいな店にしたいという。日常の中で旅を感じられる場、そして人と人とが繋がれる場として、こだわりが詰まった店だ。 (トップの写真:中国で使われているティーポットを手にする尾林安政店長=2018年5月18日、新宿区西早稲田の喫茶タビビトの木、戸恒幾汰撮影)

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  •  早稲田大学学生部が実施している「学生生活調査」(2016年度)によると、学生の4割が学生生活全般に関して不安や悩みを抱えていることが分かった。最近はSNSに関連したコミュニケーションの悩みを抱える学生が増えているという。同大保健センター・学生相談室の心理専門相談員、樫木啓二さんは、気軽に相談に訪れてほしいと呼びかけている。

(トップの写真:「こんなことで相談していいのか、などと抱え込まないで気軽に来てほしい」と話す学生相談室心理専門相談員の樫木啓二さん=2018年7月12日、東京都新宿区早稲田キャンパス、金安如依撮影)

    悩み事、抱え込まずに学生相談室へ

     早稲田大学学生部が実施している「学生生活調査」(2016年度)によると、学生の4割が学生生活全般に関して不安や悩みを抱えていることが分かった。最近はSNSに関連したコミュニケーションの悩みを抱える学生が増えているという。同大保健センター・学生相談室の心理専門相談員、樫木啓二さんは、気軽に相談に訪れてほしいと呼びかけている。 (トップの写真:「こんなことで相談していいのか、などと抱え込まないで気軽に来てほしい」と話す学生相談室心理専門相談員の樫木啓二さん=2018年7月12日、東京都新宿区早稲田キャンパス、金安如依撮影)

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学生コラム Spork! EYE
  • 福島第一原発事故で高濃度の放射能に汚染された福島県飯舘村。5月31日、飯舘村の愛澤卓見さん(39)と佐藤健太さん(29)は、千葉県の放射線医学総合研究所(放医研)で内部被ばく検査を受けたが、詳細な検査記録は渡されなかった...

    内部被ばく検査を受けた飯舘村民 放医研の対応に不満語る

    福島第一原発事故で高濃度の放射能に汚染された福島県飯舘村。5月31日、飯舘村の愛澤卓見さん(39)と佐藤健太さん(29)は、千葉県の放射線医学総合研究所(放医研)で内部被ばく検査を受けたが、詳細な検査記録は渡されなかった…

  • 学校教育の只中にいる教師は忙しく、スキルやノウハウを活かしきれていない。子どもたち一人一人とじっくり向き合う時間はなく、子供達への教育機会が充分とは言い切れないのが現状だ。そんな学校現場や子どもたちにとって救いになる取り...

    寺子屋くらぶでさらなる学習支援事業の広がりを

    学校教育の只中にいる教師は忙しく、スキルやノウハウを活かしきれていない。子どもたち一人一人とじっくり向き合う時間はなく、子供達への教育機会が充分とは言い切れないのが現状だ。そんな学校現場や子どもたちにとって救いになる取り…

  •  日本は世界で類を見ない未曾有の高齢社会に突入しようとしている。そんな中、日本のお家芸「ロボット技術」が福祉用具の分野に参入してきている。【トップ写真提供:理化学研究所RTC】

    科学技術は介護を助けない!?

    日本は世界で類を見ない未曾有の高齢社会に突入しようとしている。そんな中、日本のお家芸「ロボット技術」が福祉用具の分野に参入してきている。【トップ写真提供:理化学研究所RTC】

  • 2005年、自宅で拳銃自殺したジャーナリストのハンター・S・トンプソン。そのアウトローさゆえにアメリカ国民から愛された彼の生涯とはどのようなものだったのか?映画『GONZO』はハンター・S・トンプソンの全貌に迫るドキュメンタリーだ。

    映画『GONZO―ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて―』

    2005年、自宅で拳銃自殺したジャーナリストのハンター・S・トンプソン。そのアウトローさゆえにアメリカ国民から愛された彼の生涯とはどのようなものだったのか?映画『GONZO』はハンター・S・トンプソンの全貌に迫るドキュメンタリーだ。

  • 「坐禅」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?―棒で肩を叩かれる?足がしびれそう?一休さん?
  ここ何年か、坐禅などを体験できる「プチ修行」が静かなブームらしい。なんでも癒しや心の清めが効果としてあるとか。中でも坐禅は体験会を開いているお寺も多く、初心者でも気軽に参加できるとして人気が高い。その実態に迫ってみた。

    やはり修行は修行だった?―坐禅の世界

    「坐禅」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?―棒で肩を叩かれる?足がしびれそう?一休さん?
    ここ何年か、坐禅などを体験できる「プチ修行」が静かなブームらしい。なんでも癒しや心の清めが効果としてあるとか。中でも坐禅は体験会を開いているお寺も多く、初心者でも気軽に参加できるとして人気が高い。その実態に迫ってみた。

  • お正月と聞けば日本人は、初詣やおせち料理と言った楽しい行事とともに、鬱陶しい帰省ラッシュのことも思い出すだろう。しかし、中国の旧正月における帰省ラッシュは、日本の比では無い。毎年、深刻な帰省ラッシュに悩まされている中国では、今年から鉄道チケットを実名で購入する制度を試行することになった。

    旧正月に始まる鉄道チケットの実名購入制度

    お正月と聞けば日本人は、初詣やおせち料理と言った楽しい行事とともに、鬱陶しい帰省ラッシュのことも思い出すだろう。しかし、中国の旧正月における帰省ラッシュは、日本の比では無い。毎年、深刻な帰省ラッシュに悩まされている中国では、今年から鉄道チケットを実名で購入する制度を試行することになった。

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