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イベントレポート Archive
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熊本で全早慶戦開催
熊本出身・早稲田の大竹投手が力投Posted on 2017年9月6日地震で大きな被害を受けた熊本で8月5日、現役選手にOB選手を加えた全早慶戦(オール早慶戦)が開催された。もともとは昨年の夏に開催される予定だったが、震災の影響で中止となり、今年ようやく実現した。熊本出身で、高校時代に済々黌(せいせいこう)のエースとして、夏の甲子園大会、春の選抜大会に出場した左腕、早稲田の大竹耕太郎投手(22)が先発で出場。熊本城公園内にある藤崎台県営野球場には、早慶のOB、済々黌の関係者ら多くの県民が訪れ、スタンドを埋めた。早稲田大学、慶應義塾大学両校の応援指導部やチアリーダーズも駆け付け、神宮球場さながらの光景が広がった。 (トップの写真:試合前に挨拶をする早稲田大学と慶應義塾大学の選手たち=2017年8月5日、熊本県熊本市中央区、藤崎台県営野球場、森江勇歩撮影) -
早稲田大学―復旦大学ジャーナリズム大学院共同シンポジウム
Posted on 2009年3月15日2008年11月10日。早稲田大学では「復旦大学デー」として、大学院間の学術交流を目指した国際シンポジウムが開催された。 J-Schoolは、復旦大学・新聞学院と学術交流やダブル・ディグリー・プログラム(両大学院間で... -
中国メディアを中国の研究者はどう見るのか
Posted on 2009年3月15日写真:講演する周葆華講師(復旦大学) 2008年11月11日に行われた早稲田大学・復旦大学共同シンポジウムにおいて四川地震における中国メディア報道について議論が行われた。 四川地震を機に中国のメディア環境は変わりつつ... -
CoSTEP・ポスターセッション見学雑感
Posted on 2007年4月20日シンポジウム併設のポスターセッションは味気なくて退屈。こんな先入観に凝り固まっていた私は、今回、認識を改めることになった。幅1メートル程のパネルの前で、発表者と見学者が話し合う姿は、まさに「どこでもサイエンスカフェ」。科学好きが集まっているとはいえ、見る人を引き込む熱意とコミュニケーション能力には、CoSTEP1年間の成果が確かに現れていると感じた。ここでは、そのなかで私が特に興味をもって話を聞いた2件について紹介しよう。 -
「CoSTEP2.0」に参加して
Posted on 2007年4月18日3月17日土曜日、北海道大学理学部の大教室で北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の作品発表会が開かれた。戻り寒波で雪のちらつく中、会場に集まったのは、受講者の家族の小学生からシニア世代まで、関係者を含め約100名。CoSTEPは、本科生と選科生各30名が参加する1年制のプログラムだ。今回は、本科生にいずれかへの参加が義務付けられている実習の成果が発表された。 以下、その発表会の様子をお届けする。 -
日本の宇宙開発と理科離れ
Posted on 2007年4月15日写真提供:NASA, JAXA 日本地球惑星科学連合は、地球惑星科学に関連した43学会が加盟する連合会である。MAJESTyでは、実習の一貫として2006年5月に行われた連合会を取材した。その模様をお届けする。 -
JAXAが目指す有人宇宙開発
Posted on 2007年4月15日2006年5月に千葉市の幕張メッセで開かれた日本地球惑星科学連合大会で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)総合技術研究本部参事の木部勢至朗さんが、各国の宇宙開発の現状、およびJAXAの長期目標についての講演を行った。日本の宇宙開発の重要性を強調する木部さんにインタビューした。 -
サントリーホールで遊ぼう!
Posted on 2007年4月15日東京・赤坂にクラシック専用のコンサートホール「サントリーホール」がある。交通の便がよく、演奏するオーケストラは国内外の一流どころがそろう、世界的な知名度とステイタスを誇るコンサートホールである。