社会 Archive

  •  東京都大田区の大岡山駅を出てすぐ右手に見えてくる大岡山北口商店街。居酒屋や喫茶店が軒を連ねる一角に、沖縄・宮古島の出身者らが集まるコミュニティーバー「タンディ・ガ・タンディ」がある。島の言葉で「ありがとう」を意味する店は、もとは常連客で島出身の宮国優子さん(45)が、2012年に宮古島に移住した前オーナーから譲り受けて営業している。宮国さんは「島の人はもちろん、いろんな人が議論や交流できる場所にしたい」と言う。

    大岡山のバーを拠点に 東京と宮古島をつなぐ

     東京都大田区の大岡山駅を出てすぐ右手に見えてくる大岡山北口商店街。居酒屋や喫茶店が軒を連ねる一角に、沖縄・宮古島の出身者らが集まるコミュニティーバー「タンディ・ガ・タンディ」がある。島の言葉で「ありがとう」を意味する店は、もとは常連客で島出身の宮国優子さん(45)が、2012年に宮古島に移住した前オーナーから譲り受けて営業している。宮国さんは「島の人はもちろん、いろんな人が議論や交流できる場所にしたい」と言う。

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  •  早稲田大学国際教養学部4年の影山鈴華(りんか)さん(21)は、5月6日に大宮ソニックシティーで行われたミスコンテスト「ミススプラナショナル」日本大会に、埼玉県代表として出場した。2013年には「ミス・ユニバース」にも挑戦。出場で「その人らしい美しさを引き出したい」という思いが高まったといい、内面と外見の美しさの磨き方を教える「ビューティースクール」の開設を目指す。

    ミスコン出場の経験生かし 「美しさ」の磨き方伝えたい

     早稲田大学国際教養学部4年の影山鈴華(りんか)さん(21)は、5月6日に大宮ソニックシティーで行われたミスコンテスト「ミススプラナショナル」日本大会に、埼玉県代表として出場した。2013年には「ミス・ユニバース」にも挑戦。出場で「その人らしい美しさを引き出したい」という思いが高まったといい、内面と外見の美しさの磨き方を教える「ビューティースクール」の開設を目指す。

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  •  国内の8割以上のエレベーターで、ブレーキを二重にするなどして、1つのブレーキが故障した際に扉が開いたまま動くことを防ぐ新基準の安全装置(戸開走行保護装置)が設置されていない。国土交通省は「安全装置が設置されたエレベーターは、国内にある約70万台のエレベーターの2割未満で、10数万台程度だ」と話す。その国土交通省の庁舎エレベーターにも同装置は2016年1月現在、設置されていない。新基準の安全装置は、2009年9月の建築基準法施行令の改正によって設置が義務付けられたが、施行令の改正前に設置されたエレベーターは義務化の対象外となっているだめだ。既存のエレベーターの安全性は改善されないままで、エレベーター事故の遺族から批判が出ている。
(上の写真は2006年6月に戸開走行事故が起きた事故現場で。事故を起こしたエレベーターは現在、既に交換されている=東京都港区 2016年1月撮影)

    エレベーター8割 新基準の安全装置なし 施行令改正から7年 国交省庁舎も設置せず 既存設備には義務なく 事故遺族は批判

     国内の8割以上のエレベーターで、ブレーキを二重にするなどして、1つのブレーキが故障した際に扉が開いたまま動くことを防ぐ新基準の安全装置(戸開走行保護装置)が設置されていない。国土交通省は「安全装置が設置されたエレベーターは、国内にある約70万台のエレベーターの2割未満で、10数万台程度だ」と話す。その国土交通省の庁舎エレベーターにも同装置は2016年1月現在、設置されていない。新基準の安全装置は、2009年9月の建築基準法施行令の改正によって設置が義務付けられたが、施行令の改正前に設置されたエレベーターは義務化の対象外となっているだめだ。既存のエレベーターの安全性は改善されないままで、エレベーター事故の遺族から批判が出ている。 (上の写真は2006年6月に戸開走行事故が起きた事故現場で。事故を起こしたエレベーターは現在、既に交換されている=東京都港区 2016年1月撮影)

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  •  動物のクマをイメージし、早稲田大学のマスコットキャラクターとしてすっかり定着した”WASEDA BEAR”。大学が新たに”WASEDA BEAR”の女性版を制作し、2014年の7月に名前の募集を開始したところ、同大学の教授陣らがジェンダー的な視座から女性版をつくることに反対を表明した。大学側は反対意見に配慮し、”WASEDA BEAR”の女性版の名前募集を中断し、公式発表を保留にした。今後の対応は未定で、”WASEDA BEAR”の女性版は宙に浮いた形になっている。

    早稲田のマスコット ”WASEDA BEAR” 女性版 名称募集が保留に
    ージェンダー的視点からの反対意見に配慮ー

     動物のクマをイメージし、早稲田大学のマスコットキャラクターとしてすっかり定着した”WASEDA BEAR”。大学が新たに”WASEDA BEAR”の女性版を制作し、2014年の7月に名前の募集を開始したところ、同大学の教授陣らがジェンダー的な視座から女性版をつくることに反対を表明した。大学側は反対意見に配慮し、”WASEDA BEAR”の女性版の名前募集を中断し、公式発表を保留にした。今後の対応は未定で、”WASEDA BEAR”の女性版は宙に浮いた形になっている。

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  •  早稲田大学のキャンパスを回るツアーは、年間1万5千人が参加する国内最大規模の人気ツアーだ。1989年のスタートから25年。これまでの参加者数は23万人を超え、質の高い学生ガイドに支えられている。

    キャンパスツアー25年 学生ガイドで「早稲田に親しんで」

     早稲田大学のキャンパスを回るツアーは、年間1万5千人が参加する国内最大規模の人気ツアーだ。1989年のスタートから25年。これまでの参加者数は23万人を超え、質の高い学生ガイドに支えられている。

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  •  街中で突然、たくさんの人が踊りだしたり静止したりして、その場にいる人を驚きの渦に巻き込んでいく。フラッシュモブと呼ばれるこうしたパフォーマンスを提供するサークル、早稲田大学フラッシュモ部の幹事長を務めるのは早稲田大学商学部の2年生、西出(にしで)健司(けんじ)さん(22)だ。「フラッシュモブをもっと多くの人に広める」ために、日々、フラッシュモブの新たな可能性を模索している。

    「フラッシュモブの新しい可能性を」 サークルは急成長

     街中で突然、たくさんの人が踊りだしたり静止したりして、その場にいる人を驚きの渦に巻き込んでいく。フラッシュモブと呼ばれるこうしたパフォーマンスを提供するサークル、早稲田大学フラッシュモ部の幹事長を務めるのは早稲田大学商学部の2年生、西出(にしで)健司(けんじ)さん(22)だ。「フラッシュモブをもっと多くの人に広める」ために、日々、フラッシュモブの新たな可能性を模索している。

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  •   「清く正しく美しく」をモットーに活動を続けるアイドルグループ、制服向上委員会(SKi)は、今年で活動開始から22年目を迎える。「可愛く歌って踊り、社会問題を提起していく」と、グループの会長である橋本美香さん(34)は話す。集団的自衛権の行使容認など最近の政治状況についても「政治家だけで強引に決めていくやり方」と疑問を抱いており、今後も、歌を通じて社会にメッセージを伝えていきたいと話した。

    歌で社会へメッセージ アイドルグループ会長が伝えたいこと

      「清く正しく美しく」をモットーに活動を続けるアイドルグループ、制服向上委員会(SKi)は、今年で活動開始から22年目を迎える。「可愛く歌って踊り、社会問題を提起していく」と、グループの会長である橋本美香さん(34)は話す。集団的自衛権の行使容認など最近の政治状況についても「政治家だけで強引に決めていくやり方」と疑問を抱いており、今後も、歌を通じて社会にメッセージを伝えていきたいと話した。

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  •  法務省入国管理施設に収容されている外国人が、職員の対応や医療などの処遇について2003年から2012年の間に行った398件の不服申し立てのうち、入管側が認めたのは2件で、それ以外は不受理とされていた。Jスクール学生取材班の情報公開請求で明らかになった。退けられた不服申し立てのうち126件は、その結果を不服として法務大臣に対し異議を申し立てたが、それも認められたのは2件だ。ほとんどの不服申し立てが退けられていることについて法務省入国管理局は「施設内の職員が適切な処遇に努めている結果だ」と説明するが、被収容者の支援団体は、「不服申し立ての制度が機能していない。あってないような制度」と制度の運用そのものを問題視している。
=トップの写真は不服申し立て実施状況とその申し立て内容についての文書。
文書はほとんど黒塗りされて読めない。

    入国管理施設 収容外国人の不服申し立て398件 うち受理は2件 2003~2012年 情報公開請求で明らかに

     法務省入国管理施設に収容されている外国人が、職員の対応や医療などの処遇について2003年から2012年の間に行った398件の不服申し立てのうち、入管側が認めたのは2件で、それ以外は不受理とされていた。Jスクール学生取材班の情報公開請求で明らかになった。退けられた不服申し立てのうち126件は、その結果を不服として法務大臣に対し異議を申し立てたが、それも認められたのは2件だ。ほとんどの不服申し立てが退けられていることについて法務省入国管理局は「施設内の職員が適切な処遇に努めている結果だ」と説明するが、被収容者の支援団体は、「不服申し立ての制度が機能していない。あってないような制度」と制度の運用そのものを問題視している。 =トップの写真は不服申し立て実施状況とその申し立て内容についての文書。 文書はほとんど黒塗りされて読めない。

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  •  東日本入国管理センターに収容されていた男性は、収容されていた2年間を「どん底よりも底」と振り返る。茨城県JR牛久駅からバスで25分、林道を進んだところにある東日本入国管理センターは、全国に3つある入国管理収容施設の中で、収容人数が最も多い収容施設だ。その施設内での生活に、被収容者は心身のストレスを抱えている。今年3月には、被収容者2名が相次いで死亡した。東京弁護士会は、2名の被収容者が適切な医療措置を受けられずに死亡したとして、同センターに対し、第三者機関による検証と再発防止を求めている。
=写真は茨城県牛久市久野町にある法務省東日本入国管理センター。

    「どん底よりも底」 ― 届かない収容外国人の声  東日本入国管理センター

     東日本入国管理センターに収容されていた男性は、収容されていた2年間を「どん底よりも底」と振り返る。茨城県JR牛久駅からバスで25分、林道を進んだところにある東日本入国管理センターは、全国に3つある入国管理収容施設の中で、収容人数が最も多い収容施設だ。その施設内での生活に、被収容者は心身のストレスを抱えている。今年3月には、被収容者2名が相次いで死亡した。東京弁護士会は、2名の被収容者が適切な医療措置を受けられずに死亡したとして、同センターに対し、第三者機関による検証と再発防止を求めている。 =写真は茨城県牛久市久野町にある法務省東日本入国管理センター。

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  •  福島第一・第二原発の事故で漏れ出た放射線をめぐり様々な解釈があるなか、子どもに指導する立場として放射線をどうとらえ教えていくのか。教育現場の教師たちは事故直後から今にわたり模索し続けている。醸芳中学校は、2013年6月に福島県教育委員会から放射線教育の実践推進校として指定され、同年11月に県内の教員を対象とした公開授業を初めて行った。先生方に放射線のリスクを生徒にどう伝えているのかお話を伺った。(写真は公開授業の様子を紹介する日下部教諭)

    「子どもたちの放射線への関心が薄らいでいる」 風化を防げ 福島県・醸芳中学校 教諭日下部準一さんらに聞く

     福島第一・第二原発の事故で漏れ出た放射線をめぐり様々な解釈があるなか、子どもに指導する立場として放射線をどうとらえ教えていくのか。教育現場の教師たちは事故直後から今にわたり模索し続けている。醸芳中学校は、2013年6月に福島県教育委員会から放射線教育の実践推進校として指定され、同年11月に県内の教員を対象とした公開授業を初めて行った。先生方に放射線のリスクを生徒にどう伝えているのかお話を伺った。(写真は公開授業の様子を紹介する日下部教諭)

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