文化 Archive

  • 地下鉄早稲田駅から徒歩30秒。風通しの良い路地に、しょうゆの香ばしい香りが広がる。焼きおにぎり店「えんむすび」が、2010年9月にオープンした。メニューは焼きおにぎりしかない。一番人気のしょうゆ味を筆頭に、うめ、みそ、ゆずコショウ。月替わりの季節限定の味もある。どこか懐かしい味を求めて、昼時には近くの早稲田大学の学生らがずらりと並ぶ。

    街と人をつなぐ 焼きおにぎり店
    しょうゆの香り漂う「えんむすび」

    地下鉄早稲田駅から徒歩30秒。風通しの良い路地に、しょうゆの香ばしい香りが広がる。焼きおにぎり店「えんむすび」が、2010年9月にオープンした。メニューは焼きおにぎりしかない。一番人気のしょうゆ味を筆頭に、うめ、みそ、ゆずコショウ。月替わりの季節限定の味もある。どこか懐かしい味を求めて、昼時には近くの早稲田大学の学生らがずらりと並ぶ。

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  • 戦前、戦後を通して、多くの学生が学生帽をかぶってきた。なかでも、早稲田大学の角帽の形は特殊だ。他の学生帽よりも、頭上の「天井」部分のひし形が大きく角ばっている。創始者の大隈重信が「どんなところでも、早稲田の学生と分かるように」と作らせた。年々、かぶる人は減ってきているが、今も角帽を作り続ける職人と愛用する学生がいる。

    守り続ける「本物の角帽」

    戦前、戦後を通して、多くの学生が学生帽をかぶってきた。なかでも、早稲田大学の角帽の形は特殊だ。他の学生帽よりも、頭上の「天井」部分のひし形が大きく角ばっている。創始者の大隈重信が「どんなところでも、早稲田の学生と分かるように」と作らせた。年々、かぶる人は減ってきているが、今も角帽を作り続ける職人と愛用する学生がいる。

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  • 東京華僑総会は、日本に住む中国系の人々を支援する団体だ。会長の廖(りょう)雅彦さん(66)は、来年から施行される改正入国管理法に強く憤り、日本政府に反対の陳情をしてきた。「私たちも日本に住み永住権を持っている以上、日本人と同じ待遇にすべきで

    在日中国人の権利を守っていく

    東京華僑総会は、日本に住む中国系の人々を支援する団体だ。会長の廖(りょう)雅彦さん(66)は、来年から施行される改正入国管理法に強く憤り、日本政府に反対の陳情をしてきた。「私たちも日本に住み永住権を持っている以上、日本人と同じ待遇にすべきで

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  • 僕らは他の命を食べて生きている。でも僕らが食べるその命が、どのように育てられ、どのように断たれたのか、僕らは知らない。そのぐらい知っておきたいと思った僕は、食肉の現場を歩き始めた。

    ある雑食動物の思案 
    ~食肉と命を追って~

    僕らは他の命を食べて生きている。でも僕らが食べるその命が、どのように育てられ、どのように断たれたのか、僕らは知らない。そのぐらい知っておきたいと思った僕は、食肉の現場を歩き始めた。

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  • 「僕の作った銅人形が、夜中にひとりでに動き出す姿を想像するとワクワクするじゃない」。東京都立川市に住む赤川政由さん(60)は、大きな体を揺すりながら話した。25歳で銅版造形作家となって以来、作り続けた300体以上の銅人形が、全国の街角で道行く人をなごませている。

    銅人形で「楽しい街」づくりを

    「僕の作った銅人形が、夜中にひとりでに動き出す姿を想像するとワクワクするじゃない」。東京都立川市に住む赤川政由さん(60)は、大きな体を揺すりながら話した。25歳で銅版造形作家となって以来、作り続けた300体以上の銅人形が、全国の街角で道行く人をなごませている。

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  •   下駄をはいてタップを踊る早稲田大学のダンスサークル「下駄っぱーず」が活躍の場を広げている。早稲田祭だけでなく慶応義塾大学の三田祭や赤坂BLITZでも踊った。「下駄っぷ」の魅力は何だろうか。踊っている人たちの思いは。サークル創設メンバーの一人で2009年度副幹事長を務めた松井亮佑さん(政治経済学部4年)に聞いた。【取材日:6月14日】

    下駄の魔法で笑顔を広げたい
    サークル「下駄っぱーず」2009年度副幹事長 早稲田大学政治経済学部4年生、松井亮佑さん

    下駄をはいてタップを踊る早稲田大学のダンスサークル「下駄っぱーず」が活躍の場を広げている。早稲田祭だけでなく慶応義塾大学の三田祭や赤坂BLITZでも踊った。「下駄っぷ」の魅力は何だろうか。踊っている人たちの思いは。サークル創設メンバーの一人で2009年度副幹事長を務めた松井亮佑さん(政治経済学部4年)に聞いた。【取材日:6月14日】

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  • 縁側でお茶を一杯すすりながら過ごす日曜日なんていかがだろう。静岡県の山中、大間集落の民家7軒で、3年前に始まった「縁側お茶カフェ」。お茶の名産地が誇る味と、標高800mから見渡す絶景、そして住民のお年寄りたちの温かい気持ちがあなたをおもてなしする。

    天空の里へいらっしゃい、縁側に「あなたの実家」あります

    縁側でお茶を一杯すすりながら過ごす日曜日なんていかがだろう。静岡県の山中、大間集落の民家7軒で、3年前に始まった「縁側お茶カフェ」。お茶の名産地が誇る味と、標高800mから見渡す絶景、そして住民のお年寄りたちの温かい気持ちがあなたをおもてなしする。

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  • 「ただそれだけでいいよ、ただそれだけでいいよ」。7月7日の夜、東京・三軒茶屋の小さな空間に、温かい歌声が流れた。電灯は消され、キャンドルの揺らめく光だけが、あたりをほんのりと照らす。ここ「OHANAカフェ」では、エコとピースをテーマにいくつものイベントが開かれ、お客の心をひきつけている。

    カフェで繋がるエコとピース

    「ただそれだけでいいよ、ただそれだけでいいよ」。7月7日の夜、東京・三軒茶屋の小さな空間に、温かい歌声が流れた。電灯は消され、キャンドルの揺らめく光だけが、あたりをほんのりと照らす。ここ「OHANAカフェ」では、エコとピースをテーマにいくつものイベントが開かれ、お客の心をひきつけている。

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  • 「男と女の関係はどのように変化してきたのか」をテーマに、マーケティングライターの牛窪恵さんをニューズルームEの講義にお呼びし、履修者全員でインタビューを行った。

    男と女の関係はどのように変化してきたのか―牛窪さんインタビュー

    「男と女の関係はどのように変化してきたのか」をテーマに、マーケティングライターの牛窪恵さんをニューズルームEの講義にお呼びし、履修者全員でインタビューを行った。

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  • 東京都心は江東区、スカイツリーに程近い横十間川親水公園で、お江戸体験はいかがですか。船頭さんがこぐ昔ながらの「和船」に、無料で乗ることができるのだ。運営は、和船操船の伝統技術を保存する「和船友の会」。中学生から95歳までの男女60人が、ボランティアで和船の魅力を伝えている。

    若手へつながる江戸の伝統文化「和船友の会」

    東京都心は江東区、スカイツリーに程近い横十間川親水公園で、お江戸体験はいかがですか。船頭さんがこぐ昔ながらの「和船」に、無料で乗ることができるのだ。運営は、和船操船の伝統技術を保存する「和船友の会」。中学生から95歳までの男女60人が、ボランティアで和船の魅力を伝えている。

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