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早稲田の「Prismile(プリスマイル)」、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦に挑む!
Posted on 2017年8月27日今月末、大学対抗の女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL2017 Summer supported by MARUCHAN QTTA 決勝戦」に、早稲田大学のグループ「Prismile(プリスマイル)」が出場する。早稲田からは3チームが予選に出場し、そのなかで唯一決勝に駒を進めた。2016年4月に結成したばかりの若いチームで、決勝進出は初めてだ。本番へ向けて追い込みの練習が続くなか、決勝にかける思いを聞いた。 写真はUNIDOL2017 Summer 決勝戦に出場する早稲田大「Prismile」のメンバー=2017年7月、杉並区東高円寺で撮影 -
国産の古着のよさを感じて
~おしゃれの基本、伝えたい~Posted on 2017年8月24日国産の古着を通して、おしゃれの基本を伝えたい――。そう語るのは、東京都新宿区西早稲田で「古着処・丸実(まるみ)商店」を営む實方恒平(じつかた・こうへい)さん(35)だ。今年で13年目を迎え、今年5月には、一軒先にリニューアルオープンした。店内には1960年代から現代までの国産の古着が並ぶ。国産古着にこだわるわけを聞いた。 -
留学生シッターと幼い頃から異文化体験を
世田谷区の今西由加さん、今年3月開始Posted on 2017年8月22日幼少期から異文化と多様性を楽しく学べる環境を――。東京都世田谷区在住の今西由加さん(44)は、2017年3月、留学生によるシッターサービス「chezmo family(シェズモファミリー)」を開始した。日本の大学に留学している海外からの学生が、子供の迎えから家でのシッティング(世話)まで担当してくれるサービスだ。なぜ今、留学生によるシッターサービスなのだろうか。 -
髪の毛の寄付活動通じ、お客さんを幸せな気分に
中野区の美容室Posted on 2017年8月20日寄付活動を通じて、提供者にもハッピーになってほしい―。東京都中野区にある美容室「ラシーヌ」のオーナースタイリスト、酒井通江(ゆきえ)さん(44)は、髪の毛の寄付活動にかかわって5年になる。髪を贈られて喜んでくれる人たちの存在を伝えることで、お客さんにも満足感を持ってもらいたいと願う。 -
全早慶戦、被災地熊本で開催 8月5日
―熊本出身の大竹投手が先発予定―Posted on 2017年8月1日地震で大きな被害を受けた熊本で今月5日、全早慶戦(オール早慶戦)が開催される。注目は早稲田大学の大竹耕太郎投手(22)だ。高校時代は熊本の済々黌(せいせいこう)のエースとして甲子園出場を果たし、早稲田に進学後は、1、2年時にリーグ戦で好成績を収め、大学野球界でも注目されるピッチャーとなった。だが、3年の春季リーグ戦の最中に熊本地震が発生、その後はピッチングに影響が出はじめた。今回の熊本大会は、大竹投手にとって久しぶりの先発マウンドとなる予定だ。地元での試合に掛ける思いを聞いた。 (トップの写真:熊本での全早慶戦に先発予定の早稲田大学・大竹耕太郎投手) -
30年のキャリアより「孫」 料理人やめ学生寮の寮長に転身
Posted on 2016年10月19日札幌市で料理店を経営していた市村位郎(ただお)さん(56)は5年前、料理人としての約30年のキャリアに終止符を打ち、都内の早大生専用寮の寮長に転じた。理由は「東京に行ってしまった孫に会いたかったから」。中野区鷺宮2丁目の寮「スクエア・サギノミヤ」で朝6時から夜8時まで、時には夜11時ごろまで働きながら、週末は孫の「良い遊び友だち」としてオフのひとときを楽しむ。 -
大岡山のバーを拠点に 東京と宮古島をつなぐ
Posted on 2016年8月22日東京都大田区の大岡山駅を出てすぐ右手に見えてくる大岡山北口商店街。居酒屋や喫茶店が軒を連ねる一角に、沖縄・宮古島の出身者らが集まるコミュニティーバー「タンディ・ガ・タンディ」がある。島の言葉で「ありがとう」を意味する店は、もとは常連客で島出身の宮国優子さん(45)が、2012年に宮古島に移住した前オーナーから譲り受けて営業している。宮国さんは「島の人はもちろん、いろんな人が議論や交流できる場所にしたい」と言う。 -
「家族に食べさせたい」を 日替わりランチで提供
Posted on 2016年8月20日東京・大手町の玄米カフェ「実身美(サンミ)」。木を基調とした明るい店内で多くの人が注文するのは、玄米とサラダ、メイン料理、野菜の小鉢2種類が載ったワンプレートメニューだ。千円で健康的な食事ができるのが人気で、毎日200人を超える人が訪れ、昼過ぎには店の外まで行列ができる。「家族に食べさせたいと思える食事を提供したい」と、大塚三紀子(みきこ)さん(39)が、大阪・あべの店などに続いて2015年7月に開いた。「従業員の個性を生かし、訪れた人に感動してもらえる店をつくりたい」と語る。 -
ミスコン出場の経験生かし 「美しさ」の磨き方伝えたい
Posted on 2016年8月19日早稲田大学国際教養学部4年の影山鈴華(りんか)さん(21)は、5月6日に大宮ソニックシティーで行われたミスコンテスト「ミススプラナショナル」日本大会に、埼玉県代表として出場した。2013年には「ミス・ユニバース」にも挑戦。出場で「その人らしい美しさを引き出したい」という思いが高まったといい、内面と外見の美しさの磨き方を教える「ビューティースクール」の開設を目指す。 -
早稲田の鐘の守り人 偶然重なり担当10年
Posted on 2016年8月18日早稲田大学のシンボルである大隈講堂では、午前8時から午後9時まで日に6回、時計塔の最上部に設置されたハンマーが大小四つの鐘をたたき、荘厳な音を奏でる。1927年に建てられて以来、早大生に親しまれてきた音を守るのは、共栄音響の菅野光浩さん(53)。2007年から鐘の保守を担っており、「大学の象徴にかかわれることは誇りです」と話す。 -
中華鍋を振り続けて半世紀 こだわりの新たな味を模索
Posted on 2016年8月17日東京都新宿区の地下鉄神楽坂駅から歩いて2分ほど。人通りの多い繁華街から路地裏に入ったところに中華麺店「龍朋」がある。店主の松﨑隆明さん(68)は1978年の開店から38年にわたり、ラーメンやチャーハンなどを提供している。こだわりは魚介と豚骨をベースにしたラーメンスープや中華だし。いまも日々新しい味を模索し続けており、スープ作りは「まだまだ完成の途上」と言う。 -
外国人の留学生・観光客向けフリーペーパー 『Fan Fun東京』を制作
Posted on 2016年5月9日J-Schoolの2015年秋学期「雑誌編集入門B」(担当教員・稲垣太郎講師)が外国人観光客や日本に住む留学生を読者ターゲットにしたフリーペーパー「Fan Fun東京」を完成させた。フリーペーパーの内容(PDF版)と、その制作者である学生たちを、稲垣講師による紹介文でお届けする。 -
エレベーター8割 新基準の安全装置なし 施行令改正から7年 国交省庁舎も設置せず 既存設備には義務なく 事故遺族は批判
Posted on 2016年3月29日国内の8割以上のエレベーターで、ブレーキを二重にするなどして、1つのブレーキが故障した際に扉が開いたまま動くことを防ぐ新基準の安全装置(戸開走行保護装置)が設置されていない。国土交通省は「安全装置が設置されたエレベーターは、国内にある約70万台のエレベーターの2割未満で、10数万台程度だ」と話す。その国土交通省の庁舎エレベーターにも同装置は2016年1月現在、設置されていない。新基準の安全装置は、2009年9月の建築基準法施行令の改正によって設置が義務付けられたが、施行令の改正前に設置されたエレベーターは義務化の対象外となっているだめだ。既存のエレベーターの安全性は改善されないままで、エレベーター事故の遺族から批判が出ている。 (上の写真は2006年6月に戸開走行事故が起きた事故現場で。事故を起こしたエレベーターは現在、既に交換されている=東京都港区 2016年1月撮影) -
キャンパスツアー25年 学生ガイドで「早稲田に親しんで」
Posted on 2014年9月12日早稲田大学のキャンパスを回るツアーは、年間1万5千人が参加する国内最大規模の人気ツアーだ。1989年のスタートから25年。これまでの参加者数は23万人を超え、質の高い学生ガイドに支えられている。