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学生コラム Archive
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情報流通を巡る旅(2): All right reservedってどんな意味?
Posted on 2009年8月1日クリエイティブ・コモンズの世界大会「i summit」。2008年は07月29日から08月01日まで札幌で開催。初夏の北海道に全世界から関係者があつまった。 -
連載:情報流通をめぐる旅「すべてはインターネット、なのか?」
Posted on 2009年5月10日現代社会はネットと切っても切れない関係にある、という意見に異論をはさむ人はほとんどいないだろう。今日の情報インフラの基盤は、まさしくインターネットなのである。新聞や雑誌に載る情報も多くは印刷工場までネットで送られるよう... -
情報流通を巡る旅(1):オバマ就任式の日に変わったホワイトハウスのウェブサイト
Posted on 2009年5月1日[写真]クリエイティブ・コモンズ提唱者のローレンス・レッシグ教授と筆者。ふたりとも明後日の方向を見ているが、これはデジカメの液晶モニターをみているため -
アルジャジーラに見る「メディア企業たる覚悟」
Posted on 2009年4月15日アメリカの新大統領バラク・オバマが就任した。新時代の大統領として期待されている彼の発表した施策で目をひいいたのは、「グアンタナモ収容所の閉鎖」だ。 このニュースを聞いて、ボクはアルジャジーラのサミのことを思い出した。 -
桜咲き、23年越しの夢叶う~桑田真澄さん
Posted on 2009年4月15日プロ野球投手として巨人軍で活躍し、米メジャーリーグにも挑戦した桑田真澄さん(41)が、4月2日、大学院スポーツ科学研究科の修士課程に入学した。 -
端島という「廃墟」
Posted on 2009年4月15日2008年8月某日、私は長崎の海の上にいた。目的は、その威容から「軍艦島」として知られている「端島」を見るためである。 -
中国からニーハオ!!
Posted on 2009年3月15日J-schoolには他国から学びに来ている仲間もいる。特に中国からの留学生が多い。日本人にとってはまだまだ近くて遠い国、中国。そこでジャーナリズムを学んだ彼らは日本で何を感じたのだろうか。J-Schoolで学ぶ中国か... -
黒島の牛にたかる蠅の謎
Posted on 2009年2月15日「黒島の牛の目には、蠅がやたらとたかっているな」 アンガマや獅子舞など、八重山の伝統的な旧盆行事も終わり、ようやく各島が落ち着きを取り戻した八月の後半。八重山諸島の黒島を訪れ、放牧されている牛を眺めていたとき、ふとそんなことに気がついた。 -
目が見えない子どもたちが撮った写真展
Posted on 2009年2月15日昨年夏、毎日新聞社でのインターンシップ3日目の出来事だ。デスクに呼ばれた私はこう言われた。 「渋谷で、すごく小さな写真展をやってるから、ちょっと取材しておいで」 -
「CoSTEP2.0」に参加して
Posted on 2007年4月18日3月17日土曜日、北海道大学理学部の大教室で北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)の作品発表会が開かれた。戻り寒波で雪のちらつく中、会場に集まったのは、受講者の家族の小学生からシニア世代まで、関係者を含め約100名。CoSTEPは、本科生と選科生各30名が参加する1年制のプログラムだ。今回は、本科生にいずれかへの参加が義務付けられている実習の成果が発表された。 以下、その発表会の様子をお届けする。 -
Vol.1 インデックス
Posted on 2007年4月15日サイエンス・ウェブマガジン「Terrier(テリア)」、遂に始動です。 テリアは、早稲田大学政治学研究科・科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)の学生有志を中心とした、ウェブログ形式のサイエンス... -
ネットジャーナリズムの現在と未来
Posted on 2007年4月15日 -
正確に伝えることの重要性
Posted on 2007年4月15日報道は、さまざまな面で大きな影響力を持ち、私達の生活に必要不可欠なものだ。しかし、正確さを欠く報道は、マイナスの結果を招くことにもなりかねない。4月下旬に横浜市で開かれた日本産科婦人科学会に参加した荻窪病院の花房秀次・血液科部長は「社会部記者が報じた不十分な記事」の実例を挙げ、科学記者が書く正確な医療記事に対する期待を語った。 -
『地球人』として地学を学んで
Posted on 2007年4月15日地球惑星科学関連の43の学会が加盟する日本地球惑星科学連合は、高等学校1年生の必修科目案として「教養理科(仮称)」を文部科学省に提案している。今年5月に開かれた同連合の第一回大会の会場で、浜野洋三・同連合代表(東京大学教授)は、「地学離れ」に対する連合の見解や試みについて語った。 -
日本地惑連合の過去と未来
Posted on 2007年4月15日地球や惑星を研究分野とする各種学会が集まってできた「日本地球惑星科学連合」が、2006年5月で設立1周年を迎えた。なぜ連合をつくる必要があったのか、今後の課題は——。連合代表の浜野洋三・東京大学教授に話を聞いた。 -
深刻化する「地学離れ」 解決策は?
熊 巧迪Posted on 2007年4月15日「理科離れ」が叫ばれる中で、とくに深刻なのが「地学」の分野だ。(2006年)5月に千葉市で開かれた日本地球惑星科学連合大会で、浜野洋三・同連合代表(東京大学教授)に「地学離れ」の現状を聞いた。