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8月号インデックス

8月号は桑田真澄氏をゲストに迎えたインターネット放送の様子と、学生が授業で作成した記事をお送りします。

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 Spork! Main Topics

■インターネット放送:友へ~桑田真澄の本音ストライク!!!~

ジャーナリズムコース授業「インターネット放送」では8月3日、生放送を実施した。ゲストは、元プロ野球選手で本学大学院スポーツ科学研究科修士課程に在籍中の桑田真澄氏。


■見直される自然免疫 ―癌免疫療法 臨床応用の可能性―

大阪大学免疫学フロンティアセンターの審良静男(あきら・しずお)教授は、「自然免疫」といわれる免疫の仕組みの基礎研究者として世界的に著名である。その審良氏が、2008年10月に名古屋市で開催された日本癌学会学術総会に招かれた。


■ 骨髄移植のカギはカエルが握っているはずだ ―加藤研究室 研究紹介―

現在、まだまだ発展途上の骨髄移植。「カギはカエルが握っているはず」と昼夜を問わず、研究に打ち込む早稲田大学教育学部・理学科生物学専修 加藤尚志(かとう・たかし)教授にお話を伺った。


■震災疎開パッケージ― 商店会発、地震保険と地域間交流

早稲田発のユニークな地震保険がある。2002年に早稲田商店会が開発した「震災疎開パッケージ」だ。他の地震保険と一味違い、被災時の疎開支援を特色とする同パッケージについて取材した。


■体内毒素が蓄積する? -不安につけこむデトックス療法-

「体内に毒素が蓄積している」と聞いて、思い当たる人も多いだろう。そんな現代人の心をつかんでいるのがデトックス療法だ。しかし、その「効果」は本物なのだろうか。

 

Spork! Eye

■情報流通を巡る旅(3): クリエイティブ・コモンズの基本的思想は共有(commons)

2008年07月30日に札幌で講演するレッシグ教授。「クリエイティブ・コモンズ(CC)について語るのはこれっきり」なんて言っていた気もするが、2009年05月01日にも東京でCCの講演会がある。


■教員コラム:『占領期雑誌資料大系』(大衆文化編)の完結(山本武利教授)

占領期、GHQが検閲のために収集した膨大な雑誌・新聞を所蔵したプランゲ文庫。その膨大の資料のデータベース化と『占領期雑誌資料大系』の編集を政治経済学術院教授、山本武利教授が手がけた。


■遺伝子組み換え食品にみるメディアの「二分法的判断」の罠

私たちが漠然と抱いている「遺伝子組み換え食品は危険」という意識。だが、私たちはそのことについてあまりにも無知である。それにも関わらず、一方的に「危険だ」と判断してしまうのはなぜか。

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