国際 Archive

  •  日中国交正常化40周年を迎える今年、尖閣・釣魚問題で揺れる日本と中国。近海に位置する台湾も「保釣運動」を進め、三者三様の主張が入り乱れています。また、尖閣・釣魚を­漁場とする沖縄は、複雑な思いを抱えこの問題に直面しています。早稲田大学ジャーナリズム大学院のインターネット放送の受講生たちが、この問題で学生たちの生の声を聞くことを目的に番組「学生が尖閣・釣魚問題を考える」を製作し、ネット中継しました。

    早稲田Jスクール・インターネット放送ー学生が尖閣・釣魚を考えるー

     日中国交正常化40周年を迎える今年、尖閣・釣魚問題で揺れる日本と中国。近海に位置する台湾も「保釣運動」を進め、三者三様の主張が入り乱れています。また、尖閣・釣魚を­漁場とする沖縄は、複雑な思いを抱えこの問題に直面しています。早稲田大学ジャーナリズム大学院のインターネット放送の受講生たちが、この問題で学生たちの生の声を聞くことを目的に番組「学生が尖閣・釣魚問題を考える」を製作し、ネット中継しました。

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  •  ビデオカメラを手に世界中の紛争地域を駆け回る。山本美香さん(44)はアフガニスタンや、コソボ、チェチェン、イラクなど、10カ国以上を取材してきた、日本人女性では数少ない戦争ジャーナリストの一人。「戦争がなくなる方向に人の心を動かす努力を惜しまない」ことが信念だ。
(この記事は2011年春に取材、同年7月に掲載したものです。再掲載します)

    リアルな戦場を伝えたい

     ビデオカメラを手に世界中の紛争地域を駆け回る。山本美香さん(44)はアフガニスタンや、コソボ、チェチェン、イラクなど、10カ国以上を取材してきた、日本人女性では数少ない戦争ジャーナリストの一人。「戦争がなくなる方向に人の心を動かす努力を惜しまない」ことが信念だ。 (この記事は2011年春に取材、同年7月に掲載したものです。再掲載します)

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  •   1980年代、中国からの日本への留学ブームが起きたころ、一人の若者が内モンゴルから東京へやってきた。彼は亜細亜大学大学院の修士課程で学び、NHKの中国関係ドキュメンタリー制作チームのアルバイト・スタッフとなった。以来、現在まで、彼は独自の視点で数多くの中国関係映像作品を作ってきた。留学生からベテランのドキュメンタリー・プロデュサーまでの道のりはどんなものだったのか。そして彼自身のこだわりとは。映像制作プロダクション会社の泰山コミュニケーションズ代表・張景生さんに会った。

    母国の姿を隠さず、誇張せず
    映像制作プロダクション会社代表・張景生さん

    1980年代、中国からの日本への留学ブームが起きたころ、一人の若者が内モンゴルから東京へやってきた。彼は亜細亜大学大学院の修士課程で学び、NHKの中国関係ドキュメンタリー制作チームのアルバイト・スタッフとなった。以来、現在まで、彼は独自の視点で数多くの中国関係映像作品を作ってきた。留学生からベテランのドキュメンタリー・プロデュサーまでの道のりはどんなものだったのか。そして彼自身のこだわりとは。映像制作プロダクション会社の泰山コミュニケーションズ代表・張景生さんに会った。

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  • 2009年5月から12月まで22カ国に青春の足跡を残した濱田真里さん(23) は、現在早稲田大学教育学部の4年生だ。大学3年のとき、1年間休学して旅に出ることを決断した。様々な国での体験を通じて、学生時代を満喫し、将来への繋がりができたという。世界一周の旅は、濱田さんの人生に何をもたらしてきたのか。彼女の変化について聞いた。

    「世界一周」が未来を開いた

    2009年5月から12月まで22カ国に青春の足跡を残した濱田真里さん(23) は、現在早稲田大学教育学部の4年生だ。大学3年のとき、1年間休学して旅に出ることを決断した。様々な国での体験を通じて、学生時代を満喫し、将来への繋がりができたという。世界一周の旅は、濱田さんの人生に何をもたらしてきたのか。彼女の変化について聞いた。

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  • 東京華僑総会は、日本に住む中国系の人々を支援する団体だ。会長の廖(りょう)雅彦さん(66)は、来年から施行される改正入国管理法に強く憤り、日本政府に反対の陳情をしてきた。「私たちも日本に住み永住権を持っている以上、日本人と同じ待遇にすべきで

    在日中国人の権利を守っていく

    東京華僑総会は、日本に住む中国系の人々を支援する団体だ。会長の廖(りょう)雅彦さん(66)は、来年から施行される改正入国管理法に強く憤り、日本政府に反対の陳情をしてきた。「私たちも日本に住み永住権を持っている以上、日本人と同じ待遇にすべきで

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  •  世界不況の様相を呈する今、世界各国が内需を刺激するため、多種多様な策を試している。中国でも2007年末から農村消費市場を底上げするため実験的に「家電下郷」というプロジェクトを実施してきた。そして今年、中国中国商務部と財務部は全国31省・市・自治区に拡大することを決定。ついに全国展開されるようになった。中国政府が期待をかける家電下郷とはどのようなものなのか。

    中国農村の内需に点火した「家電下郷」

     世界不況の様相を呈する今、世界各国が内需を刺激するため、多種多様な策を試している。中国でも2007年末から農村消費市場を底上げするため実験的に「家電下郷」というプロジェクトを実施してきた。そして今年、中国中国商務部と財務部は全国31省・市・自治区に拡大することを決定。ついに全国展開されるようになった。中国政府が期待をかける家電下郷とはどのようなものなのか。

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  • 午前9時、教会の一室で、日系ブラジル人のウエンデル・ショミジャ君(15)は漢字の練習帳を開き、ゆっくり書き写していた。日焼けした手に鉛筆が強く握りしめられている。昼休みに友達とサッカーをするのが毎日の楽しみだ。

    学校に通えない子どもたち/日系ブラジル人社会のいま

    午前9時、教会の一室で、日系ブラジル人のウエンデル・ショミジャ君(15)は漢字の練習帳を開き、ゆっくり書き写していた。日焼けした手に鉛筆が強く握りしめられている。昼休みに友達とサッカーをするのが毎日の楽しみだ。

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  •  2008年5月中国四川で発生した大地震において、震災者のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に視点をあて、ジャーナリズムコースの記者(院生)である島田尚朗、柴直行さんが被災地にて取材を行った。そこで、Spork編集部およ...

    インターネット放送―綿竹から戻ってきた早大生へのライブインタビュー

     2008年5月中国四川で発生した大地震において、震災者のPTSD(心的外傷後ストレス障害)に視点をあて、ジャーナリズムコースの記者(院生)である島田尚朗、柴直行さんが被災地にて取材を行った。そこで、Spork編集部およ...

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  •  ワールド会館。60年にもおよぶ中野北口新仲見世商店会の歴史を見守ってきた商店会の影の主役であり、住人にとっては、「他人」の象徴でもある。

    隣人と他人と外国人との60年/東京・中野北口新仲見世商店会

     ワールド会館。60年にもおよぶ中野北口新仲見世商店会の歴史を見守ってきた商店会の影の主役であり、住人にとっては、「他人」の象徴でもある。

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  •  日雇い労働者の街だった東京・山谷が変わろうとしている。手頃な料金の簡易宿泊所に、「口コミ」で外国人旅行者(写真)が集まり、外国人客を当てこんだ宿泊施設も出てきた。労働者の高齢化で沈滞気味だった街に活気を取り戻そうと、地...

    変わる山谷/外国人旅行者が増え、沈滞気味の街に活気

     日雇い労働者の街だった東京・山谷が変わろうとしている。手頃な料金の簡易宿泊所に、「口コミ」で外国人旅行者(写真)が集まり、外国人客を当てこんだ宿泊施設も出てきた。労働者の高齢化で沈滞気味だった街に活気を取り戻そうと、地...

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